3. 個人的に親しくなってからはLINEの返信などに変化が
ある程度の信頼関係が築けてLINEや電話などで個人的な話ができるようになると、今度は少し距離を取り始めるのが浮気相手がほしい男性。
それまでは向こうから連絡が来ることが多かったのに、親しくなるにつれ土日にLINEをしても返信が遅かったり、電話をしてもすぐに出なかったりと、関わるペースが変わってきます。
それは、「彼女や本命の女性と過ごしているのでこちらの相手ができない状況」の可能性があり、本当にひとりならすぐに対応できるようなときでもこちらの接触を受け入れないときは、自分は二の次に置かれていることを考えましょう。
こちらが浮気相手の場合、親密度が深くなるにつれて週末の夜などに連絡がつかなくなる、というのはよく耳にすることです。
4. 自分のテリトリーで会うのを避ける
本当にこちらのことが好きなら、親しくなるほどにお互いのテリトリーに足を踏み入れる機会が増えるはず。
どちらかの地元で過ごしたり部屋に遊びに行ったり、生活に近い場所を見せられるのが信頼の証でもありますよね。
浮気相手がほしい男性の場合は、「彼女や本命に別の女性の存在が知られない」ことを死守しなければならず、人に見られる場所や自分の状態がこちらにバレそうな機会は回避します。
会うのがいつもこちらの近くや郊外だったり、部屋に行きたいと言ってもあれこれと理由をつけて断ったりするときは、自分のテリトリーに招くことができない事情が男性にあることを考えましょう。
浮気相手がほしい男性は、仲が進むにつれて矛盾が多くなります。
親しくなれば当然に起こるふたりきりで過ごす機会をあえて避けるときは、自分以外の女性がいる可能性を忘れてはいけません。
5.「付き合おう」など決定的なことは言わない
浮気相手がほしい男性は、後ろ暗いことをしているとわかっているため、自分から告白をするのは稀です。
「好きだ」と言えば当然に交際する流れが生まれるし、そうなれば今度は付き合っている彼女や本命の存在が無視できず、結局はそちらを優先します。
浮気相手はあくまで「恋愛の可能性を広げるため」の存在で、誠実な交際などそもそも求めていないのですね。
また、「好きだ」とは言うけれど肝心のお付き合いに発展させないときも、自分の都合に合わせてこちらを留めておきたい下心があるといえます。
こんな男性が求めているのは、自分が決定的なことを口にするのではなくこちらに追わせて関係を成立させる状態。
たとえば交際中の彼女に浮気相手のことがバレたときも「向こうが言い寄ってくる」など言い訳を用意したいずるい気持ちを抱えています。