男性の好意をぐっと深くする「接し方」とは
誰だって自分だけが好意を抱えるような一方通行は避けたいのが当たり前で、傷つくのも恥をかくのも怖いから積極的に気持ちを伝えるのは控えようとします。
それはお互いさまだからこそ、男性の好意が深くなるのは「自分への気持ちを隠さず伝えてくれる姿」を目にするときです。
ストレートに「好き」と言うことだけではなく、「あたたかい言葉をかけてくれる」「常に同じ態度で話してくれる」「何かあっても話し合える」など、自分は女性にとって大切な存在なのだと教えてくれる様子は、ふたりの関係に集中したい気持ちを強くするもの。
多くの男性が「困る」「わからなくなる」と口にするのが「態度が一貫しないこと」で、気のある素振りを見せながら別の男性とも仲が親密な様子などを知ると、「気が多い女性」と判断することも。
男性の気持ちをそらさずこちらに向ける接し方は、「素直さ」を忘れないことが肝心です。
恥ずかしさはあるとしても、変にごまかすより「あなただけ」がきちんと届く態度は、男性の心を開きます。
素直に気持ちを伝えあえるコミュニケーションが叶うことが、ふたりの愛情を大きくしていきます。
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好意を伝えるサインで難しいのは、本音を隠しながら関心を向けている自分を知ってほしい部分かもしれません。
「好き」は心を大きく刺激する感情だからこそ、遠回しな表現ほど受けたほうは困惑し、本気度を疑います。
仲を深めたいと思うときは、相手の気持ちを想像する姿勢を持ちたいですね。
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