観客からのリクエスト曲をアカペラで歌うコーナーも 写真提供:COMPANY SOOSOO
自分の曲のイントロクイズに挑んだコーナーでは、歌い出しが吐息の曲が多くて苦戦する場面もありながら、その流れのままアカペラで歌うというサービス精神を発揮。
他にも、『怪獣8号』『呪術廻戦』といったアニメや、ドラマ『地面師たち』など、日本の作品に興味を持っていることを明かしてくれたり、自身の性格分析ではファンとのやり取りも交えながらキュートな姿を垣間見せたり、“ファンコン”だからこそ感じられる素の一面がたくさんあった。
続く「To Do List」のコーナーでは、ファンからカバーリクエストがあった曲をランダムに選んでアカペラで披露。
優里『ドライフラワー』、清水翔太『花束のかわりにメロディーを』、玉置浩二『メロディー』といった日本語の楽曲も、ソファーに座ったままその場でさらりと歌ってみせ、一瞬でその曲の世界観に引き込んでいくところはさすが。
シンガーとしてのポテンシャルの高さを実感させた。
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