通常の洗濯では落ちにくいガンコな汚れ専用の部分洗い用石鹸として、約半世紀もの歴史を持つ「ウタマロ石けん」。最大の特徴は、もちろんその汚れ落としの力。

泥汚れやエリやソデの汚れ、化粧品汚れ、食べこぼし汚れなど、日常生活で付いてしまうガンコな汚れをしっかり落としてくれます。

大手クチコミサイト「@cosme(アットコスメ)」でも高評価を集めるウタマロ石けんの白さのヒミツや使い方、驚異の実力をレポートします。

どうしてそんなに白くなるの?

ウタマロ石けんは、主に植物精由来の油脂と水酸化ナトリウムで作られています。そこに蛍光増白剤、着色剤、香料などを配合してできたもの。

公式HPでは、「通常の洗濯で失われて行く衣服の白さを取り戻すために蛍光増白剤を配合している」とのこと。安全性が確認されているものを使用しているので、安心して使えます。

また、水に溶けやすく塗りやすいので、汚れや生地になじみやすいのも特徴です。
 

どんな汚れも落とすテクニックとは!?

今回はガンコな汚れの代表格とも言える、レンジ周りの油汚れ(1)、エリに付いた汗や皮脂の汚れ(2)、スニーカーの土汚れ(3)を使って検証しました。

(1)洗っても落ちずに、どんどん茶色く汚れていくキッチンクロス
(2)いつもはクリーニングに出さないと落ちないエリやソデの汚れ
 
(3)子どもと公園に行くと、土や泥で黒ずむスニーカー
 

使い方は以下の通り。
1.汚れた部分を十分に濡らします
2.そこにウタマロ石けんをサッと塗ります
3.しっかりもみ洗いしたあと…
4.洗濯機に入れていつものように洗います