第一線で活躍してきた2人だからこそ知る、本田圭佑&三笘薫の裏話も公開






新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は、10月6日(日)夜10時より、スポーツ番組『ABEMAスポーツタイム』を生放送し、番組放送後より無料見逃し配信が開始いたしました。ぜひ、ご覧ください。https://abema.tv/video/episode/139-152_s10_p56


本番組は、“スポーツの熱狂を先取りする”ことを目指す新感覚のスポーツ番組です。「ABEMA」で厳選11試合を無料生中継することが決まった『MLB2024ポストシーズン』や、サッカー日本代表選手がプレーする欧州サッカーなど注目スポーツの最新情報を毎週日曜夜10時から生放送でお届けしております。本放送回では、野球のメインコメンテーターとして元メジャーリーグ選手の川崎宗則さん、サッカーのメインコメンテーターとして元サッカー日本代表の槙野智章さん、コメンテーターとして元サッカー日本代表の柏木陽介さんが出演しました。




本放送回では、槙野さんと柏木さんが選んだ「日本代表歴代ベストイレブン」を発表しました。これまでA代表に選出された600名以上の選手の中から、世代を超えた日本代表ドリームチームを作りました。

柏木さんは、西川周作選手(GK)、長友佑都選手(DF)、冨安健洋選手(DF)、吉田麻也選手(DF)、内田篤人氏(DF)、遠藤航選手(MF)、遠藤保仁氏(MF)、香川真司選手(MF)、小野伸二氏(MF)、本田圭佑選手(MF)、高原直泰氏(FW)を選出。このチームについて、柏木さんは「僕の好きな選手が集まっている。メンバー選びにどうしても感情が入ってしまった(笑)」と前置きした上で、「遠藤航選手を軸に考えて、ビルドアップをメインにできるチームを作った。僕は打ち合いをしたいので、引くとかカウンターじゃなくて、『自分たちが繋いでいけるやろ!』ってチームです」と語りました。

槙野さんは、西川周作選手(GK)、長友佑都選手(DF)、冨安健洋選手(DF)、吉田麻也選手(DF)、酒井宏樹選手(DF)、遠藤航選手(MF)、原口元気選手(MF)、本田圭佑選手(MF)、香川真司選手(MF)、岡崎慎司氏(FW)、大迫勇也選手(FW)を選出。槙野さんは「W杯ロシア大会やクラブで一緒だったメンバーの中で、とにかく各ポジションのスペシャリストを並べた」とチームの構成理由を語り、「僕は最初に本田圭佑さんをメンバーに入れた。本田さんをピッチ上の監督だと思っていて、良い時はもちろんだけど、ダメな時も自分が発言することでチームを変えようとする姿を何回も見てきた。チームにいるかいないかでは全然違う」と、ピッチ外でも活躍していたことを証言しました。








2人が考える“ドリームチーム”は、チームの半数以上の選手が丸かぶりという結果に。これに、川崎さんは「ちょっと!2人で並んで一緒に作ったんじゃないの!?」と驚きの声を上げると、槙野さんは「この企画を聞いた時に、陽介とほぼ一緒になるだろうなと思ってた!」と納得顔。柏木さんも「長年ずっと同じようなサッカーをしてきているので、メンバーが似ちゃうよなと思っていた」と同意。それもそのはず、槙野さんと柏木さんはユース時代、サンフレッチェ広島、浦和レッズと長きにわたり共にプレーし、中学3年生と高校3年生の時には学校の同じクラスに在籍していたという間柄。槙野さんは「同じ指導者のもとでプレーしていると、同じようなサッカーIQや考え方になるから、やろうとするサッカーの形やメンバーは一緒になっちゃうんですよね」と解説し、「全く違う環境や指導者のもとでプレーした人とこの企画をやったら、全然違うメンバーになると思う」と話しました。

さらに、後半残り20分、スコアが「0-0」の局面で1人だけ交代するなら誰を投入する?という質問に対し、槙野さんと柏木さんは共に三笘薫選手の名前をあげます。柏木さんは「世界に通用するドリブラーは三笘選手しかいない。唯一無二のドリブルです」と太鼓判を押した上で、「彼が大学生の時に、僕が在籍していた浦和レッズと練習試合をしたことがある。その時に『こんなバケモノいるんだ』と本気で思った。相当上手かったので、『キミ、本当に上手いね』と言っちゃった(笑)」と振り返りました。



■『ABEMAスポーツタイム』概要
#56放送日時:10月6日(日)夜10時~10時30分 ※生放送
放送URL: https://abema.tv/video/episode/139-152_s10_p56

出演者:
【メインコメンテーター】
川崎宗則
槙野智章
【コメンテーター】
柏木陽介
【進行】
西澤由夏


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