バスケットボールを通じて、共に社会課題の解決へ




株式会社HIROTSUバイオサイエンス(本社:東京都千代田区、代表者:広津崇亮、以下「当社」)は、トヨタアルバルク東京株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:林邦彦、以下「アルバルク東京」)とSDGsパートナー契約を締結いたしました。共に新たな取り組みに挑戦することで社会課題の解決を目指しながら、ファンの皆さまと共にアルバルク東京の更なる活躍を応援してまいります。


日本バスケットボール界を牽引するクラブの一つであるアルバルク東京は、これまで社会的責任プロジェクト「ALVARK Will」を掲げ、クラブ独自の活動に加えSDGsパートナー企業やその他団体と協力し、様々な社会課題の解決に向けた取り組みを行ってきました。当社はそのプロジェクトに共感し、共に社会課題の解決を目指すため、この度、パートナーの一員に加わることとなりました。


このパートナーシップを通じて、ファンの皆さまと一緒にアルバルク東京の更なる活躍を応援しつつ、更なる挑戦を共にしていくことで、より良い社会の実現に貢献してまいります。


■アルバルク東京について
東京都を拠点として活動するB.LEAGUE所属の男子プロバスケットボールクラブ。日本代表にも多くの選手を輩出し、Bリーグ発足後の2016年以降はリーグ2連覇、アジアクラブチャンピオンシップを制しアジアNo.1に輝く成績を残す。クラブスローガンに「WE」を掲げ、地域とともに成長し、世界を目指すスポーツクラブ。2021-22シーズンより社会的責任プロジェクト「ALVARK Will」を立ち上げ、地域やコミュニティの抱える課題やニーズに応える活動を実施している。
会社名 トヨタアルバルク東京株式会社
所在地 東京都文京区後楽1丁目4番18号
代表者名 代表取締役社長 林邦彦
コーポレートサイト   アルバルク東京 (alvark-tokyo.jp)

■HIROTSUバイオサイエンスについて
生物の能力を活かした独自の検査技術の研究開発と実用化を通じて「人々の健康と未来の安心を守ること」を目指しています。2016年に設立し、研究者の豊かな発想とたゆまぬ努力で、N-NOSEが実用化されました。人生100年時代、健康寿命の延伸が重要視される一方で、2人に1人ががんに罹患すると言われています。こうした社会的課題の解決に、人工機器を凌駕する線虫の優れた嗅覚の力を活用した世界初の画期的な技術をもって貢献いたします。
会社名       株式会社HIROTSUバイオサイエンス
所在地       東京都千代田区紀尾井町4-1 ニューオータニガーデンコート
代表者名      代表取締役 広津崇亮
設立年月      2016年8月
主な事業内容    線虫および線虫嗅覚センサーを利用したがん検査の研究・開発・販売
コーポレートサイト https://hbio.jp/

■「N-NOSE」について
嗅覚の優れた線虫C. elegansが、人の尿中に含まれるがん特有の匂いを高精度に検知することを利用した、がん検査。尿を提出するだけで、簡便・安価・高精度・全身網羅的に早期がんリスクを調べることが可能です。
サービスサイト:https://lp.n-nose.com/


■「N-NOSE plus」について
N-NOSEの次世代型 “がん種特定検査”。線虫C. elegansに遺伝子操作を加えて作製した、特定のがん種の匂いにのみ特異的な反応を示す “特殊線虫“を用います。この“特殊線虫”は、特定のがん種とその他のがんを嗅ぎ分ける高い判別能を持ち、非侵襲(ひしんしゅう)な手法でがん種ごとのリスクを判定することが可能です。現在すい臓がん、肝臓がんに対応しています。
サービスサイト:https://lp.n-nose.com/


■「N-NOSE あにまる」について
N-NOSEの技術を応用し開発された愛犬用がん検査「N-NOSE わんちゃん」と愛猫用がん検査「N-NOSE ねこちゃん」。これまで自覚症状を訴えることができない犬猫が手軽に受けられるがん検査はありませんでしたが、当検査は人間同様、尿を提出するだけという簡単な方法で複数のがんのリスクを調べることができます。2023年にサービス提供を開始しました。
サービスサイト:https://lp.n-nose.com/animal/
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