株式会社ビームス(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:設楽洋)は、2024年11月3日(日・祝)、東京・赤坂のアークヒルズ・カラヤン広場にて、モルックを中心に楽しむイベント『HAPPY OUTSIDE BEAMS_Play Molkky』を初開催いたします。

“ヒト・モノ・体験を通して、つい誰かにシェアしたくなるような新しくてハッピーな外遊びの楽しみ方”を提案するブランド〈HAPPY OUTSIDE BEAMS〉がモルックを中心とした野外イベントをプロデュースいたします。

フィンランド発祥の遊び「モルック」とは、木製のピンを倒して得点を競い合う遊びで、シンプルなルールながらも、子供から大人まで誰でも楽しむことができるのが魅力です。

”誰しもが楽しむことが出来る”点に共感した〈HAPPY OUTSIDE BEAMS〉は、モルックを通して、外遊びの楽しさを体感できるイベント『HAPPY OUTSIDE BEAMS_Play Molkky』を企画いたしました。

会場では、参加枠に対し応募チーム数が約3倍となったモルック大会「HAPPY OUTSIDE CUP」(※エントリーは終了)をはじめ、初心者から上級者までが楽しむことができるモルック体験会や日本のモルックカルチャーにちなんだ缶バッジ制作などのワークショップを開催します。さらに、ビームスが運営するメディアEコマースサイト〈B印MARKET〉内で、個人商店を出店するビームスの名物スタッフが、"外遊び"に特化した商品の販売を行います。

また、モルックとともに楽しめるフードを〈HAPPY OUTSIDE BEAMS〉がセレクトし、提供いたします。
“アウトドアに楽しい食体験を”のキーワードにて長期常温保存できるレトルト食品を扱う「ONE POT WONDER」、ワンハンドで食べられるソーセージを使用したラップサンド・スープを取り扱う「SUNDOWNER TOKYO OMURETSU」、卵や乳製品を使わずに作ったプラントベースのドーナツとヴィーガンカレーを展開する「OSCAR WILDE / HOBA」、一口サイズのヴィーガンスイーツが嬉しい「meme private sweets」の4店舗が揃います。

大会はエントリー終了しておりますが、そのほかコンテンツは入場無料で、どなた様もご利用可能です。

ぜひこの機会に『HAPPY OUTSIDE BEAMS Play Molkky』で、外遊びの楽しさとモルックの魅力をご体感ください。

【イベント概要】
イベント名: HAPPY OUTSIDE BEAMS Play_Molkky!
日時:2024年11月3日(日・祝)10:00~17:00(予定)
※『HAPPY OUTSIDE CUP』については9:30~17:00(予定)
場所:アークヒルズ内 アーク・カラヤン広場
住所:東京都港区赤坂1丁目13-32
入場料:無料
主催: 株式会社ビームス
https://www.beams.co.jp/news/4217/


コンテンツ一覧
【モルック大会「HAPPY OUTSIDE BEAMS CUP」】




街なかに人工芝を敷いて行われる都市型モルック大会で、初心者の方も大歓迎のレクリエーション大会になります。(※エントリーは終了しております)

■HAPPY OUTSIDE BEAMS CUP
開催日時:2024年11月3日(日・祝)9:30~17:00(予定)
開催場所:アークヒルズ内 アーク・カラヤン広場(東京都港区赤坂1丁目13-32)
参加費:4,000円/1チーム
募集チーム数:最大48チーム(1チーム2~4人)
※エントリーはすでに終了しております
主催・運営:(株)ビームス・一般社団法人日本モルック協会

【B印MARKET・個人商店】




菊地 延

藤井 早希子

古屋 雄一


牧野 英明

若生 多絵子

和田 健二郎

“ビームスの太鼓判”が集まる〈B印MARKET〉からは、個人商店を出店するビームスの名物スタッフ6名による物販を行います。
モルックにまつわるグッズはもちろん、アウトドア用品や“外遊び”に適したウェア類など、様々なアイテムを販売いたします。当日は、個人商店主がご案内させていただきます。

出店者※五十音順
菊地 延(ビームス プロダクト戦略部):キャンパーならではの視点でセレクトしたアウトドア用品を展開。
藤井 早希子(ビームス クリエイティブ ビジネスプロデュース部):ポップな色合いのトラベルセットやカメラなどの雑貨やトートバッグなどを展開。
古屋 雄一(ブランド部):世界中から集めた多種多彩な雑貨類を展開する〈bPr BEAMS〉でのバイヤー経験を生かして、モルックやラジコンなどの遊び道具を展開。
牧野 英明(ビームス ライセンス ビジネス部):ランニングインストラクターの資格を持ち、自身もランナーとして活動している牧野ならではの快適なウェアを展開。
若生 多絵子(ビームス 辻堂スタッフ兼 デジタル部):サコッシュやボトルなど"大人女子"に提案したいライフスタイル雑貨を展開。
和田 健二郎(ビームス デジタル部):"服ショーグン"と呼ばれるレジェンドスタッフ。外遊びに最適なTシャツや帽子、スニーカーなどを展開。

出品一覧
https://www.beams.co.jp/tag/top_20241010_bjirushimarket/




■〈B印MARKET〉『個人商店』とは
ディレクターやバイヤーはもちろん、次世代を担うスタッフまで、ビームスのなかでも、とりわけ偏愛を持つ人たちが一堂に集結。つまり品揃えはその人次第。それぞれが店主として、自身でキュレーションしたモノやサービスを紹介します。
https://www.beams.co.jp/special/bjirushi_market/about/



【キッチンカー】



モルックとともに楽しめるフードを〈HAPPY OUTSIDE BEAMS〉がセレクトし提供。今回のイベントではさまざまなジャンルの4店舗が集います。
モルックで遊びながら、手軽に楽しむことができるワンハンドフードをはじめ、北欧を感じられるようなドリンクをアルコール/ノンアルコールともにご用意いたします。

1:「ONE POT WONDER」
“アウトドアに楽しい食体験を”のキーワードにて長期常温保存できるレトルト食品を扱う「ONE POT WONDER」。定番人気メニューのプレスポークマスタードサンドをはじめ、とうもろこしのポタージュやトマトチキンクリームシチューなど遊び心と季節感をたっぷり詰め込んだメニューを提供。また、北欧で人気のカクテル「ロンケロ」もお楽しみいただけます。
https://onepotwonder.jp/pages/about

2:「SUNDOWNER TOKYO OMURETSU」
湘南・逗子に店舗を構え、都内デパートなどにも頻繁に催事出店する玉子料理を中心としたレストラン。モルックで遊びながらフードを楽しんでもらいたいとの思いより、今回は特別にワンハンドで食べられるソーセージとミートソースのスパイシーラップサンドをご用意。季節に合わせた温かいスープやコーヒーの提供も行います。
https://www.instagram.com/sundownertokyoomuretsu/


3:「OSCAR WILDE / HOBA」
「楽観主義者のためのドーナツ」をコンセプトにしたテイクアウトオンリーのドーナツショップ「OSCAR WILDE」からは、卵や乳製品を使わずに作ったプラントベースのクラフトドーナツ。精進料理の引き算のノウハウから生まれた日本式カレーを提供するカレースタンド「HOBA」からは、国産の野菜・果実のみを原料に使った、果実とスパイス香るヴィーガンカレーを提供いたします。
https://www.instagram.com/oscarwilde_doughnut/
https://www.instagram.com/hoba_tokyo/


4:「meme private sweets」
お客様それぞれのプライベートな時間を、ナチュラルなお菓子と一緒に過ごしてもらいたい、栄養のある秘密のスイーツを食べて健康に過ごしてもらいたいという思いをこめ、白砂糖、小麦粉、添加物、動物性食品を使わないナチュラルスイーツを楽しめるお店。運動前後のエナジーチャージ、ダイエット中の朝食、お子様のおやつやワインのお供にもオススメなmeme ball(ミイミイボール)はショコラや宇治抹茶など、全5種類の味からお選びいただけます。
https://www.instagram.com/meme_privatesweets/


【ビームスについて】
1976年、東京・原宿で創業。1号店「American Life Shop BEAMS」に続き、世界の様々なライフスタイルをコンセプトにした店舗を展開し、ファッション・雑貨・インテリア・音楽・アート・食品などにいたるまで、国内外のブランドや作品を多角的に紹介するセレクトショップの先駆けとして時代をリードしてきました。特にコラボレーションを通じて新たな価値を生み出す仕掛け役として豊富な実績を持ち、企業との協業や官民連携においてもクリエイティブなソリューションを提供しています。日本とアジア地域に約170店舗を擁し、モノ・コト・ヒトを軸にしたコミュニティが織り成すカルチャーは、各地で幅広い世代に支持されています。
URL: https://www.beams.co.jp/company/about/


【モルックについて】
モルックはフィンランド・カレリア地方の伝統的なkyykka(キイッカ)というゲームをもとに、1996年に開発されたスポーツです。木製の棒(モルック)を投げ、3~4メートル先に置いた1~12の数字が書かれた12本の木製のピン(スキットル)を倒し点数を競います。「さらば青春の光」の森田哲矢さんが、2019年にフランスで行われた世界大会に出場したことなどから注目度が上がり、近年、TV番組やSNS等で取り上げられる一方で、各地のイベントや体験会などでモルックに触れる機会が多くなっています。
日本モルック協会が2023年12月に行った調査によると、モルックの競技人口は約165万人と推定されています(本調査での競技人口は「過去1年間にモルックを1回でも行ったことがある方」を対象としています)。
2024年8月に行われた世界大会には、日本を含む15の国や地域から、643チーム(約3,200人)が出場し過去最大規模となりました。世界大会は国際モルック連盟に加盟する国の代表チームが競う国別対抗戦(23日開催)と、エントリーしたチームで競う本戦(24~25日開催)が行われ、本戦では日本チームが初優勝するなど日本勢の活躍も目立ちました。
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