立教大学体育会陸上競技部男子駅伝チーム 高林祐介監督、林虎大朗選手、稲塚大祐選手、山口史朗選手が登壇

プーマ ジャパン株式会社(本社所在地:東京都品川区)は、駅伝やマラソンが本格化するシーズンに向けてレーシングモデルを含む5モデルをラインアップした「EKIDEN GLOW PACK(エキデン グロー パック)」を11 月29 日(金)より一般発売を開始します。この度、当シューズの発売に先駆け、「EKIDEN GLOW PACK」の試走会、ならびに商品説明会を2024年11月25日(月)に実施しました。


第一部の「EKIDEN GLOW PACK」の試走会には、元箱根駅伝ランナーであるプーマ契約アスリートの市山翼選手とTeam Nitro所属の阿部飛雄馬選手が特別ゲストとして参加。第二部の商品発表会・トークセッションには、立教大学体育会陸上競技部男子駅伝チームの高林祐介監督、林虎大朗選手、稲塚大祐選手、山口史朗選手が登壇し、「EKIDEN GLOW PACK」の感想の他、監督、そして選手視点によるレースにおけるシューズの重要性などを語りました。


早朝ランで「EKIDEN GLOW PACK」を体感!代々木公園で試走会



イベントの第一部の試走会では、「EKIDEN GLOW PACK」の朝のトレーニングに励むランナーたちの決意と前進を象徴するカラーリングにちなみ、早朝の7 時に集合し、「EKIDEN GLOW PACK」シューズ着用のうえ、早朝の代々木公園内でシューズの特徴を体験いただく試走会を行いました。試走会には、ゲストに市山翼選手、阿部飛雄馬選手を迎えて実施しました。

朝練習の重要性を聞かれた市山選手は「朝練習は一日のスタートとなる大事な時間。練習を通じて自分のペースを確認し、精神的にもコンディションを整えることができます。」と朝練習の意義を述べられ、また、阿部選手は、「朝の限られた時間で集中力を持って短時間でも取り組むことによって、自分の一日の始まりを整え、パフォーマンス向上にもつながる非常に有意義な時間です。」とコメントしました。

参加者はゲストと共に「EKIDEN GLOW PACK」を履いて代々木公園にてランニングを実施。選手たちが実際に行っている朝の練習、ランニングの基盤となる「動きづくり」を市山選手と阿部選手にレクチャーいただきました。


トライアルセッションは、駅伝出走前の実際の空気感や、朝ならではの特別な雰囲気も感じ取れる内容となり、市山選手は、「ランニングの基盤となる『動きづくり』を重視することが、長距離ランナーにとって重要です。今回のような早朝の練習は、集中力を高める絶好の機会だと感じています」とコメント。


一方、阿部選手は「朝のランニングはリズムを整える時間でもあります。「EKIDEN GLOW PACK」のシューズは、その軽量性とグリップ力で自然に良いペースを生み出してくれるシューズだと実感しました」と語りました。
また、参加者からは、「シューズの性能だけでなく、早朝からランニング練習を体験できたことで、駅伝ランナーの視点がよく理解できた」や「朝練習の雰囲気を体感できたことで、「EKIDEN GLOW PACK」の魅力がより伝わった」といった感想が寄せられました。

「EKIDEN GLOW PACK」に込めたプーマの想い



商品説明会の冒頭では、プーマジャパンランニング・カテゴリーリーダー兼Head of Salesの今井健司氏が登壇。今井氏は、プーマのランニングカテゴリーの取り組みとして「プーマは、国内トップレベルの大学駅伝をはじめとする競技活動を積極的にサポートしてきました。プーマのミッションは、競技レベルに関係なくすべてのランナーをサポートすることです。今後もトップランナーに選ばれるブランドであり続けると同時に、ファンランニング層にも楽しんでいただける取り組みを進めてまいります。」とコメントしました。

トークセッションでは、立教大学の高林祐介監督、林虎大朗選手、稲塚大祐選手、山口史朗選手が登壇。朝に走ることの重要性として、林選手は「朝練習は、集中力を高め、効率的に体を目覚めさせる非常に効果的な時間帯だと思います。」とコメント。また、高林監督は「朝練習は、練習量の調整や体調管理の観点から非常に重要です。継続し習慣化することで、選手自身が日々のコンディションを把握できるようになり、自分の体に対する理解が深まります。」と、朝のランニング効果についてコメントしました。

続いて「EKIDEN GLOW PACK」について、稲塚選手は「私はNITRO(TM) ELITE 3(ニトロ エリート スリー)を着用しているのですが、このシューズは反発力が非常に優れていて、地面にしっかり設置する感覚が自分に合っています。走っているときにリズムを気持ちよく刻むことができ、競技中の集中力を高めてくれます。」とコメント。そして、山口選手も同じくNITRO(TM) ELITE 3を着用しており、「このシューズは万能で、癖がなく非常に履きやすいです。どんなシーンでも安定感を感じられ、自分の走りに自然にフィットする印象があります。」と語り、シューズの使いやすさを高く評価しました。

また、栄光を掴む瞬間を表現したシューズのカラーリングに関して、林選手は「立教大学のユニフォームカラーでもある紫がシューズとマッチしていて、とても気に入っています。このカラーのシューズを履くことでモチベーションが上がり、練習やレースに向けて良い気持ちで臨めます。」とシューズのカラーリングが、競技における精神的なプラス要因になることを語りました。続いて、稲塚選手は「カラーリングがとても新鮮で、これまでのシューズとは一味違う印象を受け、とても特別感があります。」と述べ、独自性と新しさを兼ね備えたカラーリングに魅力を感じている様子を語りました。選手たちのコメントからも、「EKIDEN GLOW PACK」がパフォーマンスだけでなく、視覚的なデザイン面でもランナーの意欲を高める要素を持ち合わせていることが伺えました。



<「PUMA EKIDEN GLOW PACK 商品説明会&トライアルセッション」実施概要>
■日時: 2024年11月25日(月)
■実施内容:
第一部:試走会(7:15~8:00)@代々木公園
・PUMA HOUSE TOUKYO から代々木公園まで試走
・代々木公園にて、動きづくり、ジョグを実施
第二部:商品説明会(9:00~10:05)@PUMA HOUSE TOKYO
・プーマジャパン株式会社 ランニング・カテゴリーリーダー兼Head of Sales 今井 健司による冒頭挨拶
・プーマジャパン株式会社 マーチャンダイジング本部 安藤 悠哉から「EKIDEN GLOW PACK」に関する説明
・立教大学体育会陸上競技部男子駅伝チームの高林祐介監督、林虎大朗選手、稲塚大祐選手、山口史朗選手を招いたトークセッション

【PUMA について】
プーマは、フットウェア、アパレル、アクセサリーのデザイン、開発、販売、マーケティングを行う、世界有数のスポーツブランドです。“最速”を求めるアスリートに向けた製品開発を通し、75年にわたり、スポーツとカルチャーの発展を加速させてきました。現在は、フットボール、ランニング、トレーニング、バスケットボール、ゴルフ、モータースポーツなどのカテゴリーにおいて、各競技に向けた製品とともに、それぞれのスポーツにインスパイアされたライフスタイル製品を提供しています。また、著名なデザイナーやブランドとのコラボレーションを通して、スポーツの持つ素晴らしさをファッションやストリートカルチャーのシーンにも広げる取り組みを進めています。プーマグループは、プーマ、コブラゴルフ、Stichd の各ブランドを有し、ドイツのヘルツォゲンアウラッハに本社を置いています。120 カ国以上でビジネスを展開し、世界中に約20,000 人の従業員がいます。詳細は、https://jp.puma.com をご覧ください。
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