NSGグループの新潟医療福祉大学テニス部は、12月13日~15日にシバタロイヤルテニスクラブ(新潟県新発田市)で行われた「北信越学生室内テニス選手権大会」に出場しました。

女子シングルスにおいて、本学の成海世季(心理健康学科1年)が女子シングルスで初の優勝を飾りました。
1回戦で第1シードを破り、準決勝では本学の成海就紫(健康スポーツ学科4年)との姉妹対決を制しました。決勝戦では本学の中村由良(救急救命学科1年)を下し、優勝を果たしました。

◆コメント
成海 世季(心理健康学科1年/新潟第一高校)






これまで練習してきたことを存分に発揮し、楽しむ気持ちでプレーできました。準決勝では姉(成海就紫)と対戦する特別な経験をしましたが、勝利を収めることができました。そして、監督や部員を始め、心理健康学科の先生・友達、家族の支えがあり、一戦一戦を全力で戦い抜くことができました。
今大会の経験を生かし、来年の春大会に向けて、更にレベルアップできるよう練習に取り組んでいきます。

左が姉の成海就紫、右が成海世季

◆主な成績 
・男子シングルス  準優勝 高島 涼太郎(健康スポーツ学科2年/北陸高校)
・男子ダブルス  3位 直喜 温也(健康スポーツ学科2年/金沢高校)
            寺西 晴季(健康スポーツ学科1年/石川県立工業高校)ペア
・女子シングルス  優勝 成海 世季 
・女子シングルス  準優勝 中村 由良(救急救命学科1年/帝京長岡高校)
・女子シングルス  3位 成海 就紫(健康スポーツ学科4年/新潟第一高校)
・女子ダブルス 2位 成海 就紫・成海 世季ペア


>>テニス部の詳細はこちら
https://www.nuhw.ac.jp/campuslife/sports/tennis/

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