尾崎牛 丸子屋（新丸子）
尾崎牛5種盛り レギュラー 5400円 カメノコウやトンビなど、希少部位ほかおすすめを日替わりで楽しめる。ハーフは2700円。
入手困難な尾崎牛専門店
幻の牛をフルコースで堪能
尾崎牛ファン待望の店が、2014年にオープン。月30頭しか出荷されない貴重な牛を直接生産者から仕入れている。
「ウェットエイジング」で熟成させ、下味をつけずに肉本来のうま味を最大限に活かすのがこだわり。新鮮なホルモンが味わえるのも魅力だ。
ホルモン5種盛り 2300円 シマチョウのあざやかなピンクは、鮮度の良さの証。一枚一枚、丁寧に火入れしたい。 拡大画像表示
住所：川崎市中原区新丸子町9-11-1
営業：17：00～24：00
休業：不定休
席数：30席
予約：可
予算：夜目安5000円～
アクセス：東急線新丸子駅より徒歩約3分
焼肉 千里（駒澤大学）
もみハラミ 1250円（税別） もみシリーズの中でも一番人気はこのハラミ。
定番のもみシリーズは味つけがよくおすすめ
創業49年。駅からは遠いが地域の常連客のハートをつかんでいる店。たっぷりのネギとニンニクでもんだ肉が特に人気を集めている。もみハラミ、もみカルビなどは押さえておきたいところだ。
毎週、月曜・火曜は「一里」と店名を変えて、三代目がオリジナルメニューを振る舞っている。
上ロース 1850円（税別） ここまで質の高い肉をこの価格で提供できるとは驚き。肉のうま味が堪能できる贅沢な逸品だ。 拡大画像表示
住所：世田谷区上馬4-41-2
営業：17：30～23：00（LO22：00）
休業：不定休
席数：34席
予約：可
予算：夜目安4000～5000円 東急線駒沢大学駅より徒歩約10分
Cossott'e（駒澤大学）
塊肉 2980円（税別） 注文すると塊肉として扱える部位を用意してくれる。写真はリブロース150g。文句なし!
A5等級の雌牛の味わいをじっくり楽しませる名店
用賀にある「ら・ぼうふ」の元店長の店。A5の雌牛を一頭買いするから実現できる、リーズナブルな絶品肉を提供する。
塊肉は焼肉屋で楽しめるステーキといったところだが、「ステーキハウスにも負けない自負はあります」と語る。肉は塩やわさびでいただく。「肉本来の味を楽しんでください」。
特上舌冊焼 2340円（税別） タンの中でも一番やわらかいタン元を厚くカット。歯応えとやわらかさのバランスが絶品だ 拡大画像表示
住所：世田谷区弦巻2-9-11
営業：17：00～24：00（LO23：00）
休業：年末年始休、夏季休業あり
席数：28席
予約：可
予算：夜目安7000円～
アクセス：東急線駒沢大学駅より徒歩約12分
SATOブリアン（阿佐ヶ谷）
シャトーブリアン 5378円 肉塊は店員さんがおいしく焼いてくれる。熊本の溜まり醤油を使った「ブリダレ」で味つけ。
芸術品クラスのヒレ肉シャトーブリアンを提供
店名からもうかがえるように、店主の佐藤明弘さんがこだわるのはヒレ肉のシャトーブリアンだ。博多に独自のルートを持っていることから、九州全域の良質な肉を買いつけることが可能。
品のいい赤身とサシは芸術品のよう。シャトーブリアンをご飯にのせる「ブリ飯」で締めたい。
特選ヒレスキ 2786円 シャトーブリアンのA4の肉をすき焼きダレでいただく。卵をからめて味わう肉が絶品。 拡大画像表示
住所：杉並区阿佐谷南3-44-2 新井ビル1F
営業：日～木曜17：00～23：30（LO23：00）、金・土曜17：00～24：00（LO23：30）
休業：不定休
席数：29席
予約：可
予算：夜目安8000～1万円
アクセス：JR阿佐ヶ谷駅より徒歩約2分
炭火焼肉 赤坂 大関（赤坂）
上一匹（3人用）コース 1万1290円（税別） 精肉と内臓7種類の塩ダレ、精肉5種類のタレ、内臓7種類のみそダレと充実のコース。
赤坂で愛され続ける人気店
国産黒毛和牛を心ゆくまで
国産の黒毛和牛A5ランクをリーズナブルに提供する店として名高い。宮崎の備長炭で焼き上げた厚切り肉は、余分な脂が落とされ、舌の上でトロけるおいしさ。
やかんで提供されるマッコリ、釜焚きの白米など、名脇役もはずせない。すぐ隣では、姉妹店の「まる忠」が営業している。
ミスジ 2760円（税別） 肩甲骨の内側の肉。アッサリとした赤身に繊細なサシが入った上品な味わいで人気の部位。 拡大画像表示
住所：港区赤坂3-18-12
営業：17：00～23：30（LO22：30）、日曜・祝日15：00～21：00（LO20：00）
休業：無休 ※正月、ゴールデンウィークは休みの場合あり
席数：70席
予約：可
予算：夜目安7000円～
アクセス：東京メトロ赤坂見附駅より徒歩約3分
