――普段のカッコいいEVNNEとは真逆の『シンデレラガール』のキラキラ感もすごく似合っていましたよ。
スンオン わ~、うれしいな(笑)。
――もちろん『シンデレラガール』は、ケイタさんがディレクションしたんですよね。
ケイタ ケイタ はい。僕たちの良さが最大限に活かせるように心がけました。K-POPとJ-POPはそれぞれの長所があるので、そこをミックスできたらどうなるかなという興味もありましたし、研究もたくさんしました。
フリがない時の手の位置まで細かくチェックして(笑)。そのうえで、僕たちのカラーをできるだけ活かせるカバーにしました。
――『シンデレラガール』が似合う、1番キラキラしていたメンバーは誰でしたか?
ケイタ ハンビン!
ハンビン (にっこり)ありがとうございます!
――このファンミーティングでは、ケイタさんが作詞作曲を手掛けた初の日本語楽曲「景色 (KESHIKI)」が初披露されました。
なんといっても、これが一番の「新しい姿」ですよね。『景色 (KESHIKI)』のコンセプトを教えてください。
ケイタ ファンミーティングをするにあたって、特別なプレゼントしたいという気持ちもあったのですが、日本に来るのも久々だったので、初心にかえる気持ちというか、小さな頃から夢を見ながら一生懸命走ってきた景色を曲にしたくて作りました。
僕はアニメや映画を見てインスピレーションを受けることが多いのですが、この曲もそうです。
――ケイタさんのディレクションはいかがでしたか?
ジフ 安心感がありましたね。初めての日本語曲だけれど、ケイタ兄さんが発音のコツを教えてくれたので、上手くできたんじゃないかな。
ディレクションに関しては、「ケイタ兄さん、プロだ!」と思いました(笑)。
ユンソ 普段からケイタ兄さんはボーカルのディレクションをしてくれているし、教えるのも上手いんですよ。
音楽的に成長できるディレクションをたくさんしてくれるから、気持ちよく歌えるんですよね(笑)。魔法のようなディレクションをしてくれる人です。
ハンビン 日本語の曲が初めてだったので発音が心配で、いつもよりも入念に準備しました。でも、ディレクションするときのケイタは優しいから、のびのび歌うことができるんです。
ケイタ はい、僕、優しいです(笑)。初の日本語曲ですので、日本のファンの皆さんには、僕が書いた歌詞を含めて、じっくり聴いてほしいです!
1月22日発売の雑誌『韓流ぴあ 3月号』では、EVNNEの撮りおろしカットたっぷりのインタビューを掲載。
このケイタ自作曲「景色 (KESHIKI)」の話題も。EVNNEデビューからの振り返りと、2年目への想いをたっぷり語ってもらっているので、要チェック!
配信情報
『景色 (KESHIKI)』
レコチョク、LINE MUSIC、Apple Music、YouTube Music、Spotify、Amazon Musicにて配信中
リリース情報
4th Mini Album 『HOT MESS』
2025年2月10日(月) 18:00 韓国リリース
そのほか詳しい情報はEVNNE JAPAN OFFICIAL FANCLUBをご覧ください。
『韓流ぴあ』3月号 好評発売中





































