彼らの誕生の歴史を遡る圧巻のパフォーマンス

デビュー曲『In Bloom (Japanese ver.)』からのブロックは、『BOYS PLANET』から彼らの誕生を見守ってきたZEROSEへのプレゼントだ。

デビュー盤に収録されたハオのソロ曲『Always』では、あたたかな歌声と『BOYS PLANET』1位の実力を見せつけたが、ZEROSEの「ジャン・ハオ」コールの大きさにも驚かされた。

それに続いたのは、『BOYS PLANET』コンセプト評価の曲たち。ジウン、マシュー、リッキー、ゴヌクの『Over Me』では、『BOYS PLANET』時と同じ白いシャツに赤いリボンを使ったセクシーなパフォーマンスを見せ、ハンビン、テレ、ギュビン、ユジンの『Switch』では、キュートさが爆発。

全員が合流して『En Garde』『Say My Name』からシグナルソング『Here I Am』へ。会場を熱狂の渦に巻き込んで、デビューから『BOYS PLANET』までの彼らの誕生の歴史を遡り圧巻のパフォーマンスを見せてくれた。

本編最後のブロックには、ブラックシースルーの衣装で登場。

『Dear ECLIPSE』の白いリボンを使ったセクシーなダンスで大人っぽさを強調、『Hot Summer』では力強さあふれる大人の色気を見せたかと思えば、その後のトークでセクシーなジッパーの衣装が「開きすぎてる!」とツッコミ合ってわちゃわちゃするギャップを見せたり、カッコいいとかわいいが大渋滞。

ラストスパートは『Feel the POP (Japanese ver.)』『GOOD SO BAD (Japanese ver.)』など日本語の爽やかな曲で盛り上げた。

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