「この9人を選んでくれてありがとうございます」ZEROSEへの感謝の言葉も
アンコールには、ツアー T シャツとかわいいキャップやカチューシャを付けて登場。
日本デビュー曲『ゆらゆら -運命の花-』では、日本のZEROSEからの「より高いところで輝いて“また会いましょう”」というスローガンのサプライズイベントも行われた。
一人ずつのトークでは、ゴヌクが「日本のZEROSEは僕たちが日本に来る度に“同じ空の下にいる”と喜んでくれると聞きました。僕も同じ気持ちで頑張って活動します。1月にまた会えるから、待っていてくださいね」と再会を誓う。
リッキーが「一人ひとり目を合わせようと頑張りました。僕と目が合ったZEROSE、その瞬間を忘れないでいてね」、テレが「ここが終わりじゃないから、これからもちゃんと付いてきてくださいね」とファンにメッセージを伝える。
ハンビンは「僕たちとの思い出が皆さんにとって少しでも力になっていたらうれしいです。僕から小さな年末プレゼントです」と言ってアカペラでback numberの「クリスマスソング」を歌うと、会場のファンも大合唱でその想いに応えた。
世界を飛び回るZEROBASEONEのリーダー、ハンビンが、ここまで日本のZEROSEに寄り添ってくれるのはうれしい。
ハオは「たくさんのZEROSEに会えて夢のような3ヵ月間でした。メンバーとZEROSE、お疲れさまでした。『TIMELESS WORLD』は終わるけれど、またすぐ来ます!」とファンとメンバーをねぎらうと、ユジンが「単独コンサートができて幸せでした。日本の風景がすごく好きなので、今日も楽しく公演ができました。これからも宜しくお願いします!」。
マシューが「皆さんのエネルギーがすごくて、僕たちも楽しかったです。ツアーは終わるけれど、僕たちの思い出はずっと一緒だよ!」と想いを伝える。
そしてジウンが「最後の公演だなんて信じられないね。日を重ねるごとに僕たちの愛はどんどん深くなって、お互いがいとおしい存在になる。離れたくない。ただただ一緒にいたい。変わらずに待っていてね。最後と言う言葉はないと思っているので、次もまた良い姿で会いましょう」とロマンチックに決める。
最後にギュビンが「最後の日まで会場を埋めてくれたて、ありがとうございました。ZEROSEがどれだけZEROBASEONEを愛しているか、たくさんの都市で確認できた素敵な時間でした」とファンに感謝を伝えた。