絵日記におすすめの画材道具の紹介
せっかくなら素敵な画材道具で絵日記をスタートさせてあげたい!と考えているママは多いと思います。
そこで、ここからは絵日記におすすめの画材道具をご紹介します。
サクラクレパス さんかくクーピーペンシル 12色
定番カラー12種類がセットになったクーピーペンシル。持ちやすい三角型であるため、ペンの持ち方が不安定な幼児にもおすすめです。正しく鉛筆を持つ練習にもなりますし、太めであるため、まだ繊細な絵が描けない幼児に最適なクーピーペンシルといえます。
発色が良く、なめらかな書き心地でもあるため、初めての絵日記でも活躍するでしょう。
ぺんてる クレヨン 水でおとせるふとくれよん
テーブルにはみ出したり、家の壁に落書きされるのが不安…というママにおすすめなのが水で落とせるクレヨンです。
うっかり汚してしまっても、水拭きでキレイに拭き取れるため安心して子どもに使わせてあげることができます。
また、折れにくいようクレヨンにフィルムが巻いてあるため、力強く絵を描いてしまう子どもにもピッタリ!丈夫で書きやすく、万が一にも安心のクレヨンを探しているママはぜひチェックしておきましょう。
【七田式教材:しちだ右脳教育】えにっき:絵日記
絵だけでなく、文字の練習としても活用したいママにおすすめなのが、七田式教材の絵日記です。文章を書く部分がマス目になっているため、1文字1文字丁寧に書きこみやすく、文字のバランスもとりやすいのが特徴です。
絵を描く部分がやや小さめではありますが、枠内に収まるように構図を考えたり、小さいスペース内の活用方法を考えることができ、さらなる脳の活性化を期待できるでしょう。
「楽しく文字を練習させたい」と考えるママはぜひ購入を検討してみてはいかがでしょうか。
まとめ
夏休みの思い出として定番の絵日記は、意外にも様々なメリットがあるということが分かりました。知育的なメリットについてはもちろん、親子のコミュニケーションやストレス発散としても活用できるケースがあるため、楽しんで行うことが大切です。
また、「毎日絵日記を描く」ということを強制するのではなく、特別な日や気が向いたとき等だけ描くという取り入れ方もおすすめです。子どもにとって絵日記が苦痛になってしまっては元も子もありません。
無理をさせず、親子で話し合いながら子どものペースに合わせて取り入れていきましょう。