ソン・ジェリム 撮影:LESS 
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最も旬な韓国人俳優のグラビア満載のビジュアルマガジン「男優K Vol.1」(9月29日発売)。WEB「韓流ぴあ」では本誌に載せ切れなかったこぼれ話をお届けします。

今回は、11月15日(土)日本教育会館 一ツ橋ホールにてファンイベントを開催するソン・ジェリムをフィーチャー! スタッフによる撮影の様子からソン・ジェリムの真面目さを垣間見ることができました。

ドラマ『太陽を抱く月』のウン、『TWO WEEKS』のキム・ソンセン、『感激時代:闘神の誕生』のモ・イルファと、男臭いワイルドな役を立て続けに演じた俳優ソン・ジェリム。「実際の彼は、一体どんな人なんだろう」と思いながら取材現場で待っていると、誰よりも大きな声で「アンニョンハセヨ~」と挨拶しながら満面の笑顔で登場! 一瞬にして、現場の緊張感が和んだ瞬間でした。

準備が完了し、スタジオに現れたソン・ジェリムは、スタジオで飼っていたインコに挨拶したり、机の上の雑誌「韓流ぴあ」を手に取って読みながら初対面のスタッフに話し掛けたり、寡黙でクールなイメージが強かっただけに彼の気さくな姿は現場スタッフにとってはうれしい驚きの連続。

 しかし、カメラの前に立った途端、モデル出身の俳優らしく一瞬にしてプロの顔に。魅力的な彼の姿に欲が出たカメラマンの「少し服の裾を持ち上げて、肌を見せてください」というリクエストに対して、「腹筋ないんで無理です(笑)」。結局、肌見せカットがなかったために腹筋の有無は確認できませんでしたが、ユーモアたっぷりの答えに現場スタッフたちは思わず笑顔に。

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