しかし、そびえ立つ高い壁…… "真冬" !!
1〜3月の平均気温は5〜8度。
極寒の東京ディズニーランドに、夏場と同じ素材のドレスで突撃するリトルプリンセス。
エルサのドレスをまとっても、レット・イット・ゴーを歌いながら、手袋を外し、ケープを脱がれたら、「少しも寒くないわ!」なんていっていられません。
今回は絶対に風邪をひかせない、真冬のビビディ・バビディ・ブティック対策をご紹介します。
1. インナーの防寒着は自前で用意
ビビディ・バビディ・ブティックでは、白いケープ(140cm 12,300円、110cm 9,500円)などの防寒具も販売されていますが、あらかじめインナーを用意しておくと、より暖かく過ごせるでしょう。
2015年1月13日時点で販売されているドレスは6種、シンデレラ(水色)、オーロラ(ピンク)、ベル(黄色)、ラプンツェル(紫)、アナ(青)、エルサ(水色)とカラーも豊富です。
あらかじめ子どもが選びそうなドレスと、その色を確認しておくと合わせやすいですが、当日自由に選ばせることを考えて、白い防寒具を用意しておくご家族が多いように思います。
2. ドレスは「大きめ」よりも「ジャストサイズ」を
ドレスのサイズは100〜150cm。
着こむことを考えると、大きめのドレスを選択しがちですが、ドレスを着て東京ディズニーリゾートで過ごすことを考えると、裾を引きずってしまう1サイズ大きい物を選ぶよりも、ジャストサイズを購入し、限界まで着こむ方が、楽しい1日を過ごせるでしょう。
色やサイズは、ビビディ・バビディ・ブティック公式サイトのディズニープリンセス紹介ページで確認することができます。
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