2024年4月、八ヶ岳や南アルプス、富士山などの美しい山々に囲まれた山梨県北杜市「グランドメルキュール八ヶ岳リゾート＆スパ」がオープン！
宿泊料金に夕食ご朝食、ラウンジでのドリンクやお菓子、温泉、アクティビティ施設の利用が含まれたオールインクルーシブの新スポットを詳しく紹介します。
プレミアムな気分が堪能できるオールインクルーシブ
山梨県北杜市に誕生した「グランドメルキュール八ヶ岳 リゾート＆スパ」は、五感でその土地の文化や慣習を感じられる「Proudly Local～その地に、誇りを～」をコンセプトに、日本に初上陸したプレミアムブランドホテルです。
土地の魅力を食、デザインを通じて感じてもらうことを目指したミッドスケールブランド「メルキュール」とともに、2ブランド全国22軒のホテルが2024年4月1日に一斉開業。山梨県内で2番目の外資系ホテルの登場となります。
ホテルに足を踏み入れると、ふんわりと柚子と檜の香りが漂います。チェックインカウンターの壁のアートは陶器を使用しており、縄文時代の環状列石をイメージしたデザインになっています。
ホテルは宿泊料金に夕食、朝食、ラウンジでのドリンクやおつまみ、温泉やアクティビティなどが含まれたオールインクルーシブ。どんなサービスが利用できるのかワクワクしちゃいます。
※一部のドリンクやアクティビティは有料です。またランチの提供はありません。
チェックインを済ませたらまずはお部屋へ。部屋のタイプはスーペリアツイン。客室によって富士山や八ヶ岳を望むことができます。
スーペリアツイン
客室の壁面には、400年以上伝わる工芸品「甲州印伝」からインスピレーションを受けたアートが施されています。甲州印伝は、鹿の皮をなめして染色を施し漆で模様を描く、山梨の伝統工芸です。
部屋着は水引をベースに菊の花と富士山をイメージした、日本の「グランドメルキュール」モチーフの刺繍が施されたユニセックスなデザイン。八ヶ岳は朝方と夜が冷えることから、ポンチョタイプの羽織も用意されています。
イブニングタイムはロビーラウンジでのんびり
チェックインしたあとは、車の運転や移動で疲れた身体を休めたいですよね。同ホテルでは15時〜18時まで、ロビーラウンジの「樂遇（らぐ）」がオープン。時間内は好きなようにアルコールを含むドリンクをフリーフローで楽しめます。
プレッツエルやナッツなどのおつまみを食べながら、スパークリングワインで乾杯。
山梨銘菓の「信玄餅」などもコーヒー紅茶などと一緒に味わえ、さっそくオールインクルーシブを満喫！
