欧州で人気のGKグローブが日本初登場!

株式会社エスエスケイは、日本国内で販売代理店を務めるキーパーグローブのreusch(ロイシュ)で、ヴィッセル神戸の権田修一選手とセレッソ大阪の福井光輝選手の対談を企画。さらにその後に、大阪府河内長野市のコノミヤ・スペランツァ球技場で小学5年生を対象にGKクリニックも開催しました。
欧州で人気のモデルが日本初登場!

対談は、それぞれが着用するキーパーグローブについてのコメントからスタート。権田選手は、「この矢印デザインのモデル『ファストグリップ』シリーズを使っています。さらっとしていて耐久性があるから、ヴィッセルに入って3ヶ月ほどで4つを使いまわしていても十分ですね。来シーズンもこれです」と話しました。

福井選手は、「来季からこの『アトラクト デュオ エボリューション』を使います。最初に着けたときに、これだって思いました。中にもグリップが入っているし、指が自然と広がった状態になるんですよ。2025シーズンは『アトラクト フリーゲル ゴールドX』を使用しました。今年のボールは滑りやすかったですし、グリップとフィット感があって、ベルトがゴム付きで締め付けるのが好みです」と語りました。

来シーズン、福井選手が着用するモデルは、ヨーロッパでは人気がある仕様ですが、日本では未展開でした。グローブの内側にも3Dラテックスドットを施した『Duoパーム』を福井選手が気に入り、2025年12月から日本でも本格展開が始まることに。ヨーロッパでは人気の仕様で、フィット感を重視するGKにはオススメのモデルです。
練習でできることしかできない

この対談を前に、ロイシュジャパンの公式インスタグラムで質問を募集するなどしており、小学生やサッカーファンの質問にも答えてもらいました。「ずっと継続していること」という質問では、権田選手が、「練習と試合を別だと思わないようにしています。練習でできることしか試合ではできない。だから練習を高い質でやる。そのための準備を大事にしていますね。レベルが上がっていくとよりそうで、日本代表の場合だと、時差もあるし、全員で合わせられる練習が1日しかないとか、いろいろ制約が生まれてくる」と話しました。

福井選手が、「そんな話、ずっと聞いていたいですね」と言うと、「クラブハウスでいつもはできる準備がACLではできないとか。これから経験すると思います。でも、どんな状況に置かれても、練習でできることしかできないんですよね」と福井選手がJ1の舞台からアジアへと飛躍していくことにも期待を込めて話しました。

この他、ポジショニングについてやプレーしているときの感覚など様々なテーマについて、両選手が語りあってくれました。この対談の模様は、ロイシュジャパンの公式インスタグラムアカウント(https://www.instagram.com/reuschgoalkeeping_jp/)で後日配信します。
自分だけの武器をつくろう

対談後は、小学5年生を対象にしたGKクリニックを実施。権田選手がハイボール、福井選手がセービングをテーマに指導しました。権田選手は、「ハイボールを取るときに、どうする?」という問いかけから始め、「ディフェンスにわかるように、『出るよ』っていう声掛けをするよね。じゃあ、ひとりでハイボールの練習をするときだって、そうしよう」と実践に即したやり方で指導しました。

福井選手は、「キーパーってポジションを楽しんでもらえたらと思います」と前置きをした後に、セービングのポイントを順番に説明。「意識してほしいのは、地面と手で壁をつくること。次に上からふたをしてボールをしっかりとキャッチすること。ボールが緩いとその分足を運んでキャッチしてください」と実際に大きく体を動かして実践。子どもたちの喜ぶ表情を見て、「サッカー選手って、子どもたちに夢を与えられる仕事だっていうことも感じますね」と振り返りました。

GKクリニック終了後は、コノミヤ・スペランツァ球技場に試合に来ていた小学生が全員集合。サイン入りグッズなどをプレゼントするじゃんけん大会で盛り上がりました。閉会にあたって、権田選手は、「これだけは負けないっていう自分だけの武器をつくってください」と負けない強みをつくることが日本代表にもつながると話しました。また、「ヨドコウ桜スタジアムやノエビアスタジアム神戸にJリーグの試合を見に来て、選手たちの真似をして、考えて練習をしてくれたらと思います」とアドバイスを送りました。にぎやかに行われた1日は、全員集合の記念写真を撮って、幕を下ろしました。
■ロイシュについて
1934年、ロイシュはドイツのメッツィンゲンの小さな作業場で誕生。1970年代初めには、ドイツの伝説的GKゼップ・マイヤーの協力を得て、世界で初めてラテックスパームのキーパーグローブを開発。サッカーの歴史で画期的な出来事となり、1974年西ドイツ大会では西ドイツチームを優勝に導きました。それ以来、多くの世界タイトルがロイシュのグローブを使用して獲得されています。90年の経験をかけて培った力量とアスリートとの密接な関係が、妥協することの内品質と信頼性を備えた商品へと繋がっているのです。
【Official Instagram】https://www.instagram.com/reuschgoalkeeping_jp/
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