芸術とエンタテインメントの融合である“アートテインメント”をコンセプトに、仁川空港の近くに昨年4月にオープンした韓国初の統合型リゾート「パラダイスシティ(PARADISE CITY)」。映画やミュージックビデオのロケ地として撮影で使用され、5つ星ホテルやレストラン、スパ、そしてアートなどすべて超一流がそろえられるなど、これまでの韓国旅行とは異なるラグジュアリーな体験ができると話題です。
そんな「パラダイスシティ」ですが、9月21日(金)より、新たなエンタテインメント施設がオープンしました!
デザイナーズホテル「アートパラディソ」、プレミアムスパ(温浴施設)「シメル」、北東アジア最大規模のクラブ「クロマ」、芸術の展示空間「パラダイスアートスペース」、イベント型ショッピングモール「プラザ」、最先端撮影スタジオ「スタジオパラダイス」、屋内型ファミリー向けエンタテインメント施設「ワンダーボックス(※)」の6つの施設で、“癒やし”と“遊び”を一か所で楽しむことができます。
※「WONDERBOX(ワンダーボックス)」は、2019年上半期オープン予定。
この6つの施設のポイントは?
CHROMA(クロマ)
最大約3,000名が収容可能な北東アジア最大規模のクラブ。1階にミュージックラウンジ、2階にステージ、3階にVIPルーム、スカイボックス、4階はビーチクラブという構成。
各階で異なる雰囲気、シチュエーションで様々なジャンルの音楽とともにナイト・ライフが楽しめます!
CIMER(シメル)
最大収容可能人数約2,000名(!)という、韓国式チムジルバン(日本でいうサウナや健康ランド)とヨーロッパ式スパを融合させた高級温浴施設。大人のための施設としてさまざまなプールパーティーが行われる予定。
1階にはスパ施設、2階にはチムジルバン、3階には屋外プールがあり、スポーツバーなども併設され、食事も楽しめます。
PLAZA(プラザ)
「パラダイスシティ」の象徴となる特徴的な屋根を有するイベント型ショッピングモール。
建物内にはアートパラディソ、アートスペースのほか、ショッピング/飲食モールで構成され、季節に影響されることなくゆったりとショッピングや食事を楽しむことができます。飲食ゾーンには有名韓国料理店も入っており、韓国の食文化を存分に堪能できます!
ART PARADISO(アートパラディソ)
オランダのアムステルダムをモチーフにした芸術的で自由な雰囲気を体験できるデザイナーズホテル。
3階から7階まで全58室、4タイプの客室で構成され、レストラン、バー、プライベートスパ、フィットネス施設などを完備。日常を忘れ、最高の癒やしが楽しめます。
PARADISE ART SPACE(パラダイスアートスペース)
芸術の展示空間。美術作品だけではなく、建築、デザイン、ファッションなどさまざまな作品を展示。常設展と企画展の2階層で運営。常設展には現代美術の巨匠ジェフ・クーンズの「ヘラクレス」をはじめ、ダミアンハースト作品「ゴールデンドット」等の作品を設置。
STUDIO PARADISE(スタジオパラダイス)
映画やドラマなどプロフェッショナル用の最先端撮影スタジオ。すでにオープンしており、撮影が無い日には映画上映やライブイベントなどのイベントスペースとして活用されています。
WONDERBOX(ワンダーボックス)
屋内型ファミリー向けエンタテインメント施設
※2019年上半期オープン予定
「韓流ぴあ」では、こちらの施設を体験し、レポートしてくれる方1組2名様を募集中です。応募条件は「女性2人組」。お友達同士、母娘など、女子旅で「パラダイスシティ」を楽しんでいただき、後日体験レポートを提出していただきます。レポートは、11月発売の雑誌「韓流ぴあ」に掲載されます。まるで韓国ドラマの世界に迷い込んだような体験ができそうな「パラダイスシティ」で、思い切り贅沢な時間をお過ごしください!
《基本情報》
パラダイスシティ
アクセス:仁川空港第一ターミナルゲート3C、14Cより無料のシャトルバスで3分
所在地:韓国仁川広域市中区永宗海岸南路321道186
スタッフ:日本語、英語、中国語
公式サイト:https://www.p-city.com/
パラダイスシティ