ディズニーティンカーベルルーム
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ティンカー・ベルがピーターパンに出会う前、妖精の谷「ピクシー・ホロウ」で暮らしていた時を描いたディズニー映画『ティンカー・ベル』の世界観を表現した客室です。
扉を開けると、そこは妖精の家!
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映画ででてきたティンカーベルの家のような葉っぱの壁、葉っぱの椅子、落ち葉の床、部屋中に咲いた花。
白と緑でペイントされたクローゼットやチェストの取っ手も、木の枝やどんぐりで出来ています。
きちゃった! 私!! アニメーションの世界に!!!
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お部屋の家具は、ものづくりの妖精が用意してくれたのでしょうか。
テーブルはコインとネジ製、映画に出てきたコインそのままです。
人間の世界では小さな鈴も、この部屋ではライト。
ベットには、お花やどんぐりの他に、ボタン・えんぴつといった人間の世界からの落し物を使っているようです。
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部屋に飾られた5枚の絵には、映画のエンディングなど妖精たちの姿が描かれています。
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バスルームとの境にあるすりガラスには、ティンカー・ベル。
もちろん、ティンカー・ベルのシンブル(指ぬき)も描かれています。
「ディズニーティンカーベルルームに泊まった」というより「ピクシー・ホロウにホームステイに来た」という表現がしっくりくる客室です。
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