趣味はもちろん、健康やダイエットのためにランニングをやっている人は、年々増加中。東京マラソンは、毎年エントリーの倍率がアップしているし、人気の観光地やリゾート地で開催されるマラソン大会も、気がつけばすぐに満員御礼状態だ。
最近ではカジュアルにランニングを楽しむ人が増えている中で、マラソン大会に出席するだけでなく、旅行、観光、グルメなどが楽しめるマラソン=”旅RUN”が注目を集めている。
遠出をし、旅行気分が味わえる”旅RUN”では、新鮮な景色を眺めながら走ることがまず気持ちいい。また、レース後においしい郷土料理を食べたり、観光スポットを巡ったりする、アフターマラソンの醍醐味もたまらない。
マストで支払うレースのエントリー費を有効活用しよう
そんな“旅RUN”をよりアクティブに満喫したい人に、おすすめしたいのがマイルが貯まるJALカードだ。マイルなんて、飛行機に乗らないとなかなか貯まらないでしょ? と思っている方もいるかもしれない。でも、いやいや、そんなことはない。使い方によっては、マラソンを積み重ねることでざっくざくとマイルが貯まるのだ。どうせ”旅RUN”で支払う出費なのだから、それをすべてカード払いにすればOKである。
たとえば、最初にマストで発生するレースのエントリー費。
まずは、RUNNETで出走したいレースを決めたら、参加費をJALカードで支払う。そうすることで、RUNNETのポイントのランポと、JALカードのマイルが、ダブルで加算されるという点がおいしい。
エントリーできたら、次にフライトを押さえるわけだが、ここでもカードが大活躍する。