デートで相手の男性が急に手を握ってきた。でも、彼のことは好きになりかけてはいるものの、まだそんな気分ではない…。

そんなとき、彼の気持ちを萎えさせずにうまく断れるオススメの拒否方法をご紹介します。

相手の気持ちを萎えさせない上手な拒否方法とは

先に進みたい男性・待ってほしい女性

付き合う前の段階では、男性の方が女性よりも気持ちが盛り上がる傾向にあります。一緒に歩きたい、手を繋ぎたい、キスしたい…と男性の希望と妄想はどんどん膨らんでいきます。

一方、女性は男性のように一気に気持ちが盛り上がるというよりは、「気になる」という程度から恋愛に発展させる傾向があります。

ですので、「デートをするのはいいけれど、手を繋ぐまでは今のところ考えていない」「手を繋ぐのはOKだけど、キスはまだしたくない」といった微妙な線引きをすることも多いのではないでしょうか。

先に進ませようとする男性と、少し待ってほしいと思う女性。この状況で難しいのが女性側が「拒否すること」です。

もちろん好きでもない人に手を繋がれようとした場合は明確に拒否できますが、問題は相手を好きになり始めている場合。

女性は好きになり始めている相手に対しては、断っても良いものかどうか悩んでしまうことが多いのです。それは、「断ったらこの人は自分のことを好きでいてくれなくなってしまうのではないか?」と不安になるからです。