――この1年で一番大人になったのは?
セヨン「もちろんチェジンです」
――では、まだまだ子どもなのは?
セヨン「僕です」
インス「同感です(笑)。悪い意味じゃなくて、テンションの高さが若いなぁ、と(笑)。ほかのメンバーは、そんなに高くないんで、セヨンが僕たちのテンションを上げてくれている感じです。MYNAMEにいなくてはいけない、ムードメーカーです!」
セヨン「心は10代。12歳くらいかな~?(笑)」
インス「8歳くらいじゃない?」
コヌ「あの~そろそろ『最後のLabyrinth』の話に戻ってもいいですか?(笑) このステージは、インスさんがバレエを披露しているのもポイントでした。バレエ歴7年の実力、見たくないですか?」
――見せていただけるんですか?
コヌ「あぁ、でもまだ時間が早すぎますね。もう少し暗くならないと(笑)」
インス「バレエは大学まで7年間やっていたのですが、歌いながらバレエを踊ったのは今回が初めてだったんです。でもファンの方々からの評判もよくて、ほっとしました」
――素敵でしたよ! そして、ジュンQさんはソロ・ステージでキスのパフォーマンスまでして! “THE男の香り”がしました(笑)。
ジュンQ「ありがとうございます」
――いつからそんなに“男”になったんですか? 映画『新大久保物語』の時にお会いした時は、まだ少年という感じだったのに。
ジュンQ「特に何かきっかけがあったワケじゃないんですけど……。もう21歳だし、そろそろ大人なので」
コヌ「カリスマ性がすごかったですよね。ジュンQはいつも“カリスマ”の練習をしているんです」
ジュンQ「(爆笑)ほ、ほ、本当です」
インス「じゃあ、どうやって練習しているのか、ここで見てみましょうか?」
――お願いしてもいいですか?
ジュンQ「(恥ずかしそうに)例えば、ご飯だったら、少しずつじゃなくて、スプーンにたんまり載せて、一気に食べます」(と言って、豪快に食べる様子を再現)
チェジン「本当に練習してるんだ(笑)」
コヌ「この前、血出してたよね?」
セヨン「そうそう! シャワーしながら、『バンっ!』って壁ドンの練習をしてたら、手から血が出たって言ってた」
――それ、ネタですよね?(笑)
ジュンQ「リアルです(照)」