~ 秋田・男鹿の自然と発酵が生んだクラフトスピリッツが、W受賞~
秋田県男鹿市でクラフトサケ醸造所を軸にまちづくりを行っている「稲とアガベ株式会社」の関連会社である、株式会社SANABURI(秋田県男鹿市、代表:齋藤翔太)は、このたび「東京ウイスキー&スピリッツコンペティション2026(TWSC2026)」において、山椒スピリッツがその他スピリッツ部門で、SANABURIジンがジン部門でそれぞれ金賞を受賞したことをお知らせいたします。
TWSCは日本最大級のウイスキー・スピリッツコンペティションです。2026年大会のジン部門には全126製品が受賞し、そのうち金賞受賞率36%、その他スピリッツ部門は全44製品受賞のなか金賞を獲得。両部門での同時受賞は、早苗饗蒸留所が持つ蒸留技術と秋田・男鹿の食材・素材の豊かさを改めて証明するものとなりました。
東京ウイスキー&スピリッツコンペティションについて

<受賞一覧>
1.SANABURI SPIRITS 山椒 prototype01(山椒スピリッツ)
出品部門:その他スピリッツ部門
受賞:金賞
2.SANABURI GIN prototype02(サナブリジン)
出品部門:ジン部門
受賞:金賞
<受賞商品について>
⚪︎「SANABURI SPIRITS 山椒 prototype01」

山椒由来の柑橘を思わせる爽やかな香りがするスピリッツです。早苗饗蒸留所の記念すべき実験酒第一弾の商品、山椒スピリッツです。日常の食事シーンで一緒に楽しんでもらいたいとの想いから、柑橘を思わせる爽やかな香りと和山椒特有の青々しい香りが特徴の和歌山県有田川町のかんじゃ山椒園の山椒を選びました。和食や中華等、幅広い料理に合わせてお楽しみいただけます。飲み方は1:3のソーダ割りがおススメです。アレンジで七味やわさびなどを少量入れても美味しくいただけます。
プレスリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000156284.html
商品名 :SANABURI SPIRITS 山椒 prototype01
価格 :3,000円(税抜)
品目 :スピリッツ
アルコール度数:30%
容器 :500ml瓶
原料原産地名 :原料用アルコール(国内製造)、
粕取焼酎(秋田県男鹿市自社製造)、
山椒(和歌山県有田川町産)
⚪︎「SANABURI GIN prototype02」

オーソドックスなドライジンを目指しつつ、随所に男鹿や稲とアガベの要素を散りばめました。まず、稲とアガベのクラフトサケ「花風」で使用されたホップを再活用しています。「花風」製造に当たってはホップを水に浸してできる「ホップ水」を使用していますが、アルコールで抽出される成分はまだホップに残っているため、それをアップサイクルしました。さらに、男鹿工房の塩の製造後に残るにがりを使用することで水の硬度を上げ、よりドライな味わいのジンに仕上げている他、味を引き締めるための要素として男鹿を拠点に活動するさとやまコーヒーのコーヒーも加えています。
プレスリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000156284.html
商品名 :SANABURI GIN prototype02
価格 :4,000円(税抜)
品目 :スピリッツ
アルコール度数:47%
容器 :500ml瓶
原料原産地名 :原料用アルコール(国内製造)、
粕取焼酎(秋田県男鹿市自社製造)、他
<東京ウイスキー&スピリッツコンペティション2026(TWSC2026)について>
東京ウイスキー&スピリッツコンペティション(TWSC)は、国内外のウイスキー・スピリッツを対象とした日本最大級の品評会です。専門家・プロフェッショナルによるブラインドテイスティングにより、各カテゴリーごとに「最高金賞」「金賞」「銀賞」「銅賞」が授与されます。
https://tokyowhiskyspiritscompetition.jp/
株式会社SANABURI 早苗饗蒸留所 蒸留家 鶴田一樹 コメント

今回、TWSC2026にて出品した山椒スピリッツ、サナブリジンの両方が金賞という名誉ある賞をいただきました。国内においてクラフトジンは数多の銘柄がある中、一定の基準にかなった商品であると認めていただけたことは、出来たばかりの早苗饗蒸留所にとって大きな一歩だと考えています。また、山椒スピリッツという国内ではまだ馴染みのない、フレーバードスピリッツというジャンルの商品が評価いただけたことは、私たちが掲げるジャパニーズクラフトスピリッツという思想が認められたと感じております。酒粕という廃棄リスクの高い素材から粕取焼酎を造り、原料の一部として再活用するという取り組みを早苗饗蒸留所では行っています。粕取焼酎は独特の香りがあり、なかなか一般に飲みやすいお酒ではありません。一方で甘味のある香味や口当たりの柔らかさという魅力があります。この長所を活かしつつ粕や焼酎の独特の香りを抑える蒸留をしています。今回の受賞はそのあたりも評価された点ではないかと思っています。今回の受賞はありがたい一方で、BEST of BEST及び最高金賞には届かない、悔しい結果でもありました。今後はさらなる研鑽を積み、さらなる受賞を目指したいと思います。また早苗饗蒸留所の山椒スピリッツ、サナブリジン以外の製品でも受賞できるよう研鑽していきます。最後になりましたが今回の受賞は、飲んでくださる方々、応援してくださる方々のおかげです。今回の受賞に慢心せず、これからも高品質な謎酒を造っていきます。
<「早苗饗(さなぶり)蒸留所」について>
「早苗饗(さなぶり)蒸留所」の開業背景には、酒を作る過程で出る酒粕や残留するアルコールなど、これまで廃棄リスクが高かった素材を活用し、新たな価値を生み出したいという「SANABURI構想」があります。この構想は、稲とアガベが創業当初から大切にしてきた理念です。2022年4月には、廃棄リスクの高い食材を宝物に変える食品加工場「SANABURI FACTORY」をオープンし、動物性不使用の代替マヨネーズ「発酵マヨ」などを販売してまいりました。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000097044.html
「SANABURI構想」とは、酒粕やそれに含まれるアルコールをはじめとする廃棄リスクの高い食材に新たな価値を生み出すことを目指すもので、「早苗饗(さなぶり)蒸留所」でもその理念を実現します。クラフトサケの醸造過程で生じる酒粕や、「発酵マヨ」を作る際に酒粕から取り除くアルコールを無駄にせず、蒸留酒として新しい価値を生み出すことを目指しています。クラフトサケに留まらず、蒸留酒の可能性も広げていきたいと考え、早苗饗(さなぶり)蒸留所では、スピリッツやジン、リキュールなどを「JAPANESE CRAFT SPIRITS SANABURI」として製造してまいります。
開業リリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000156284.html

<株式会社SANABURIについて>
株式会社SANABURIは、稲とアガベとその仲間たち約10名で設立し、秋田県男鹿市で2025年1月から稼働を開始した「早苗饗(さなぶり)蒸留所」を運営。昔の農家の人たちが、酒蔵から酒粕を買い取り、それを蒸留して残渣を畑の肥料にし、蒸留液を田植えの後の神事である「早苗饗」で飲んでいた、その文化を現代的に再現し、酒や食品を通して酒粕に新たな価値を与えていくことを目指しています。
<会社概要>
社名 :株式会社SANABURI
所在地 :秋田県男鹿市船川港船川字化世沢175番11
代表者 :代表取締役 齋藤翔太
共同発起人 :岡住修兵、井上豪希、井上桃子、齊藤智法、折茂彰弘、市川千尋、
石田遼、末松宏一、他
設立日 :2023年6月
事業内容 :蒸留酒の製造・販売
HP :https://sanaburi.co.jp/
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