大人も子どもも、遊びを通じて自然につながる新たな都市の遊び場を7月10日からShibuya Sakura Stageに展開

株式会社Musashino Valley(所在地:東京都大田区、代表取締役CEO:伊藤羊一)が実施する実践型インキュベーションスタジオ「Musashino Valley Incubation Studio(以下、MVIS)」の第0期参加者である櫻澤啓氏が、同プログラムで提供された都市建築家・重松健氏らが構想・実践を重ねてきたプレイスメイキングプロジェクト「Playground+」の渋谷展開を実現しました。

具体的には、大人も子どもも健やかに遊べる期間限定イベント「Playground+ in Shibuya Sakura Stage」を、2026年7月10日(金)から7月16日(木)まで、渋谷駅に隣接するShibuya Sakura Stage 3階「にぎわいSTAGE」にて開催します。

MVISは、「質の高いアイデア」と「事業をつくりたい挑戦者」を結び付けて、一流の講師陣・メンター陣が事業化を伴走支援する実践的なスタートアップスタジオです。今回の「Playground+」は、2025年9月から12月にかけて実施したMVISのプロトタイプである”第0期”で重松氏のアイデアをもとに櫻澤氏が事業プランを提案し、検証と準備を重ねて事業化される第1号案件となります。



■「Playground+」とは

「Playground+」は、お酒と食を楽しみながら、スポーツやゲームで遊び、そこに居合わせた人々が自然な会話から繋がっていく、まさに交流が生まれる“大人の遊び場”です。これまで、重松健氏と、ランドスケープや空間演出を手掛ける株式会社グリーンディスプレイの代表取締役社長・望月 善太氏らが、構想と実践を重ねてきたプレイスメイキングプロジェクトで、JR西日本グループなどが連携して2026年5月に開業した「Mitz 金沢」でも常設展開されています。
「遊ぶ」「吞む」「食べる」「話す」という要素を組み合わせ、年齢や職業、国籍を越えて人々がフラットに出会える場を目指します。
会場には、フィンランド発祥のスポーツ「モルック」や、ボードの穴をめがけてコーンバッグを投げるアメリカ発祥のスポーツ「コーンホール」を体験できる場所に加え、ビッグジェンガ、コネクト4をはじめとする各種ボードゲームを用意します。
近隣のビジネスパーソンやファミリー、渋谷を訪れる若者、クリエイター、訪日外国人など、幅広い人が気軽に参加し、同じ遊びを通じて交流できる空間をつくります。
開催場所となるShibuya Sakura Stage 3階の「にぎわいSTAGE」は、渋谷駅と桜丘エリアをつなぐ開放的な空間です。
「Playground+」では、人々が普段通過する都市のスペースに遊びと交流の機能を加えることで、単なる「通り道」を、思わず立ち寄りたくなる「目的地」へと変えていきます。
ゲームをきっかけに足を止め、世代や立場の異なる人と同じ時間を過ごす。その小さな接点を積み重ねることで、都市に新たなにぎわいとコミュニティが生まれることを目指します。

■MVISで重松健氏のアイデアと櫻澤啓氏の挑戦が出会い、事業化へ

重松氏は、世界各地の都市や建築、公共空間を見つめるなかで生まれた膨大な事業アイデアを蓄積しています。MVISでは、そのアイデアを参加者に開放し、参加者自身が「自分が事業として実現したい」と思うテーマを選択します。
MVIS第0期に参加した櫻澤氏は、重松氏が提示したアイデアのなかから「Playground+」を選びました。プログラム内で、事業モデル、顧客、提供価値、運営体制、収益性などを検討し、講師やメンター、参加者との対話を重ねながら事業案を具体化しました。
「Playground+」の開催は、「質の高いアイデア」と「事業をつくりたい挑戦者」を結びつけて事業を生み出すというMVISの目的を達成した第1号の事例となります。

■「Playground+ in Shibuya Sakura Stage」開催概要

イベント名:Playground+ in Shibuya Sakura Stage
開催期間:2026年7月10日(金)~7月16日(木)
開催時間: 平日 17:00~21:00 / 土日 15:00~21:00
会場:Shibuya Sakura Stage 3階「にぎわいSTAGE」
所在地:東京都渋谷区桜丘町
主なコンテンツ:モルック、コーンホール、ビッグジェンガ、コネクトフォー
各種ボードゲーム、子ども向けアクティビティ、飲食など
料金:一般1,500円 / 大学生1,000円 / 高校生・18歳以下500円 / 未就学児 無料
利用条件:1人1オーダー制 ※未就学児を除きます。
主催:株式会社櫻澤瀉
協力:Shibuya Sakura Stage、株式会社グリーンディスプレイ、株式会社ピラーズ ほか
協賛:株式会社Musashino Valley、NEULO株式会社、株式会社ウェイウェイ ほか
備考:雨天中止
公式Instagram:@PLAYGROUND_PLUS_JP
※開催内容は天候その他の事情により、変更または中止となる場合があります。

■関係者コメント




株式会社櫻澤瀉 代表・櫻澤啓氏MVISで重松さんのアイデアに出会ったとき、自身が別事業でテーマにしていた「遊休資産」というワードが出てきたこともあり、「これは自分がやろう」と決意しました。
しかし、アイデアと事業化の間には、大きな距離があります。プログラムでは、事業モデルや収益、顧客への価値、実現に必要なパートナーなどを一つずつ検討し、メンターや参加者の皆さんから多くの意見をいただきました。
今回の開催はまだ実証実験的な位置付けであり、お客様からの受容性、そして事業としての評価を得るための最初の実践となります。大人も子どもも、知らない人同士でも、遊びを通じて自然につながれる場をつくりたいと思っています。ぜひ会場で「Playground+」を体験してください。




アイデアオーナー・重松健氏自分のなかにあるアイデアも、実行する人と出会わなければ、アイデアのままで終わってしまいます。MVISを通じて櫻澤さんが「Playground+」を選び、自分の事業として考え抜き、今回の開催までたどり着いたことを大変うれしく思います。
都市には、人が行き交う場所はたくさんありますが、人と人が自然につながれる場所は、まだ十分ではありません。遊びには、年齢や肩書を越えて人をフラットにする力があります。今回の実践から、都市の新しい風景が生まれることを期待しています。








Musashino Valley代表・伊藤羊一MVISは、アイデアを学ぶだけの場所ではありません。自分が「これをやる」と決め、手を動かし、仲間を集め、社会に届けるところまで挑戦するための実践の場です。
櫻澤さんは、重松さんのアイデアを受け取り、自らの意思で動き続けました。企業や協力者に働きかけ、渋谷という一等地で実際に形にしたことは本当に素晴らしいです。
アイデアと挑戦者が出会えば、これまでになかった事業が生まれる。今回の「Playground+」が、そのことを多くの方に伝える機会になることを期待しています。



■「Musashino Valley Incubation Studio」とは

Musashino Valley Incubation Studioは、「質の高いアイデア」と「事業を行いたい挑戦者」を結び付け、人材育成と事業化支援を行う実践的なインキュベーションスタジオです。
ニューヨーク在住の都市建築家・重松健氏が蓄積してきた2TBにも及ぶ事業アイデアのなかから、参加者が自ら事業化したいテーマを選択。第一線で事業創造に携わる講師やメンターのもとで、ビジネスモデル、ファイナンス、マーケティング、事業計画、プレゼンテーションなどを学びます。
専用のSlackや個別メンタリングを通じて、構想段階から事業化まで継続的な伴走支援を受けられることも特徴です。
プロトタイプとして2025年9月から実施した第0期には7名が参加し、2つの事業が生まれました。今回の「Playground+」は、そのうちの一つです。
現在は第1期を開催しており、11名の参加者が新規事業の立ち上げを目指して挑戦しています。

公式ページ:https://www.musashino-valley.jp/incubation-studio-1

■株式会社Musashino Valleyについて

企業名:株式会社Musashino Valley
設立:2022年11月
代表者:代表取締役CEO 伊藤羊一
所在地:東京都大田区山王一丁目15番9号
URL: https://www.musashino-valley.jp/
E-mail:mvp@musashino-valley.jp
株式会社Musashino Valleyは、武蔵野大学アントレプレナーシップ学部(武蔵野EMC)の教員を中心に設立されました。産官学で築いてきたネットワークと、武蔵野EMCで培ってきたアントレプレナーシップ教育のノウハウを生かし、この国の元気な未来のために一歩踏み出そうとする人たちが集まり、学び、行動する場「Musashino Valley」を運営しています。
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