「SAGA2024」の熱気をつなぐ全4回の体験イベント。ボッチャやふうせんバレーで誰もが共に楽しみ、新しい出会いと温かい心のつながりが生まれる場所へ。
佐賀市は、障がいのある方もない方も一緒にスポーツを楽しみ、交流を深められる「パラスポーツ体験会」を、8月から初めて開催します。
「SAGA2024」で高まったパラスポーツへの関心をさらに広げるとともに、障がいの有無にかかわらず、誰もがともに楽しみ、交流できる環境づくりを進めます。
気軽に参加できる全4回の体験会に加え、来年1月には成果を発揮する場として、100人規模のパラスポーツ大会を開催する予定です。スポーツを通じて、障がいのある方とない方の相互理解を深め、みんなが暮らしやすい共生社会の実現を目指します。
「スポーツで人生が豊かに」メダリストの言葉から生まれた一歩
スポーツがもたらす生きがいや充実感を、誰もが気軽に味わえる環境を作りたいという想いから、このプロジェクトは動き出しました。昨年の滋賀全障スポに出場し、見事に金メダルを獲得した佐賀市の選手たちからの「スポーツに挑戦することで人生が豊かになった」という実感がこもった真っ直ぐな言葉が、新たにパラスポーツの普及に取り組むきっかけになりました。初めての方でも安心して一歩を踏み出せるよう、優しく温かい場所を整えて皆さんをお迎えします。

滋賀全障スポ 金メダル報告│佐賀市の選手たち(R7.12)
誰もが一緒に笑顔になれる、ふたつのパラスポーツ
体験会では、初めての方でも気軽に参加でき、障がいの有無や種類にかかわらず同じコ-トで一緒に楽しめる「ボッチャ」と「ふうせんバレーボール」に挑戦します。「ボッチャ」は、赤・青それぞれ6球のボールを投げたり転がしたりして白い目標球にどれだけ近づけられるかを競うパラリンピックの正式種目で、一球ごとに展開が大きく変わる奥深いゲーム性が魅力です。
鈴入りの大きなふうせんをチームの全員が必ず触れて相手コートに返す「ふうせんバレーボール」は、自然と声を掛け合いながらプレーすることで、心の距離がグッと縮まっていきます。ルールを知らなくても、運動が少し苦手でも、その場にいる全員が夢中になって笑顔になれる時間が待っています。
来年1月には大会も!体験から自信へつながるロードマップ
8月から12月までの土曜日に計4回開催される体験会は、それぞれが新しい仲間と出会い、スポーツに親しむ素敵なきっかけになります。それぞれの会で重ねた楽しい思い出と練習の成果を発揮する舞台として、来年1月9日には100人規模の「パラスポーツ大会」を開催する予定です。体験会で育んだ楽しさが大会という晴れ舞台での自信や意欲に変わり、継続してスポーツに親しむ健やかな暮らしへとつながっていくことを目指しています。
パラスポーツ体験会・大会 開催概要
- 事業名称: 佐賀市パラスポーツ体験会・大会
- 体験会日程: 令和8年8月8日(土)、9月12日(土)、11月14日(土)、12月12日(土)
- 大会日程: 令和9年1月9日(土)
- 会場: SAGAパラスポーツセンター(佐賀市天祐)

市長記者会見のスライド
市長コメント
全障スポのメダリストの皆様から『スポーツで人生が豊かになった』というお話を直接伺ったとき、この素晴らしい感動を障がいの有無に関わらず、もっと多くの市民の皆様と分かち合いたいと強く思いました。今回、佐賀市として初めてとなるパラスポーツ体験会を開催できることを心から嬉しく感じています。ボッチャやふうせんバレーボールにみんなで一緒に夢中になるなかで、自然と笑顔の交流が生まれ、温かい出会いやつながりが広がっていく。そんなスポーツが持つ不思議な力を借りながら、お互いの理解を深め、誰もが自分らしく心地よく暮らせる共生社会の実現へ向けて、一歩ずつ力強く歩みを進めてまいります。
市長記者会見の様子
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