2026年9月19日(土)青森テレビ本社周辺(青森市)

一般財団法人日本財団スポGOMI連盟(本社:東京都港区、代表理事:玉澤 正徳、以下「日本財団スポGOMI連盟」)と株式会社青森テレビ(本社:青森市松森1-4-8、代表取締役社長:今井 正樹、以下「青森テレビ」)は、3人1組のチームを結成した15~18歳の高校生たち全17チームが、制限時間60分の中で規定エリア内のごみを拾い、その質と量をポイントで競う『スポGOMI甲子園2026 青森県大会』を9月19日(土)に、青森テレビ本社周辺にて開催いたしました。
世界的に深刻化する海洋ごみの約8割は、陸(まち)から流出しているとされています。生活者一人ひとりが意識を持ち、行動に移すことが解決への大きな一歩となります。スポGOMI甲子園は、未来を担う高校生がスポGOMIに出会うことで、日々の暮らしと海洋ごみ問題のつながりに気づくきっかけとなることを目指して開催しております。全国各地での予選を勝ち抜いたチームは、後日開催される全国大会(決勝)に進み“高校生スポーツごみ拾い” 日本一の座を競います。



『スポGOMI甲子園2026 青森県大会』イベント概要                 
・日  程 :2026年9月19日(土)9時30分~12時00分
・開催場所 :青森テレビ本社周辺(青森市)
・参加人数 :1チーム3名×17チーム=51人
・主  催 :一般財団法人日本財団スポGOMI連盟/株式会社青森テレビ
・後  援 :青森県教育委員会
・助  成 :日本財団

優勝は青森県立五所川原農林高校チーム「我が乗り当番」!拾ったごみの量は圧巻の11.375kg!
今年の青森県大会には、第1回大会から連続出場し、最多優勝を誇る青森山田高校(青森市)をはじめ、3年前に初優勝を果たした五所川原農林高校(五所川原市)、常連出場校の青森南高校(青森市)や青森西高校(青森市)など計17チームが参加しました。
当日は心地よい秋晴れの下、スタートの合図とともに、各チームがそれぞれ作戦を立てたエリアへ一目散に向かい、ごみを拾い集めていました。競技の結果、五所川原農林高校の2年生チーム「我が乗り当番」が拾ったごみは11.375kg/1440.5ポイントを獲得して優勝。五所川原農林高校が、3年ぶり2度目の優勝を飾りました。同チームが回収したごみの量は、今大会全体のごみ総重量36.35kgの約3分の1に迫る記録となりました。2位は五所川原農林高校の2年生チーム「だいちゃん」で拾ったごみは6.05kg/754.0ポイント、3位は青森山田高校の2年生チーム「青森山田」で拾ったごみは3.66kg/698.5ポイントでした。
※ごみの種類ごとにポイントが異なるため、重量で上回ってもポイントが下回る場合があります。






オリジナルアイテム賞にはペットボトルの廃材などを活用した『たばこの吸い殻すくい』
チームが独自に製作したごみ拾いアイテムのアイディアを競う「オリジナルアイテム賞」。今大会では、市販清掃用具の廃品とペットボトルの廃材を再利用した『たばこの吸い殻すくい』を制作した青森南高校チーム「くろみつ」が受賞しました。チーム代表の生徒は「たばこの吸い殻を拾い集める際に直接指で触りたくないという思いで制作しました。競技中には大変スムーズに吸い殻をすくって回収することができました」とコメントし、自作アイテムの効果を実感していました。





青森県大会で集められたごみの総量は36.35kg 
青森県大会はこれまで海辺を会場に開催してきましたが、今回は初めて海辺から離れ、川沿いの住宅街を中心とするまちなかを会場に競技を行いました。参加した17チームは、住宅街の小路や土手沿いの草むら、橋の下、遊歩道、公園など、あらゆる場所でごみを探し出していました。一見するときれいに見えるまちなかでもごみは探せば見つかるもので、橋の下や物陰など人の目が行き届かない場所に多数のごみが捨てられていました。参加した高校生たちは、そうした場所を狙って、戦略的にごみを拾い集めていました。
参加した高校生たちが競技を通して、「一見きれいでもごみが隠れていること・探せば見つかること」や海洋ごみ問題を身近に感じてもらうことで、将来の海洋ごみ削減や地域の環境保全に繋がるものと期待しております。





優勝チーム「我が乗り当番」コメント   
ごみの重量11.375kgと、参加した全17チームの中で唯一2桁台のごみ重量を叩き出した五所川原農林高校のチーム「我が乗り当番」。スタート直後から橋の下や土手沿いの草むらなど物陰に潜むごみに狙いを定め、2位以下を圧倒的に離して青森県代表の座を獲得しました。
「我が乗り当番」のメンバーは、「たばこなどのごみが多く、日常生活でも見つけたら拾いたい」と話し、依然としてたばこの吸い殻ごみが多い現状を実感した様子でした。五所川原農林高校が青森県代表となるのは、3年前の2023年以来。今年の全国大会に向けては、「3年前の先輩たちの成績を上回る結果を残したい」と意気込んでいます。
◼︎「スポGOMI」とは?
スポGOMIは”スポーツごみ拾い”の略称で、決められたエリアで制限時間内に拾ったごみの量や種類に応じて与えられるポイントをチーム同士で競い合うスポーツです。「ごみ拾いはスポーツだ!」の合言葉で、2008年に日本で生まれました。競技を通じてごみがなくなるだけでなく、チームワーク、そして戦略と戦術次第で、年齢や性別に関係なく、誰もが”勝てる”可能性があるのが、スポGOMIの魅力です。

◼︎「スポGOMI甲子園」とは?
「スポGOMI甲子園」は全国の高校生(15~18歳の方)を対象とした「高校生スポーツごみ拾い日本一!」を決める大会です。高校生たちは3名でチームを組み、あらかじめ決められた競技時間と競技エリアでごみを拾い、まずは「地元のチャンピオン」を目指します。その後、全国大会で文字通り「日本一」チームが決せられます。
「スポGOMI甲子園」は2019年にスタートし今年で8大会目を迎えました。海洋ごみ問題への気付きをテーマに開催されるこの大会は、次世代にきれいな海を引き継ぐために海を介して人と人がつながるプロジェクトです。海洋ごみ問題に挑む高校生たちの勇姿にご期待ください!
https://zenkoku.spogomi.or.jp/


<団体概要>
一般財団法人日本財団スポGOMI連盟
ごみ拾いをスポーツと捉え、競い合い汗を流しながらごみを拾う活動の普及・促進・啓発を推進します。それにより、健康な体づくりや、子どもから大人までごみとの関わり方における意識や行動の変容を促し、きれいで暮らしやすいまちづくりに貢献します。また、スポーツと環境の融合を実現させ、スポーツの新たな魅力を提案することで、日本スポーツ界の発展に寄与することを目的としております。
https://www.spogomi.or.jp/






株式会社青森テレビ
青森テレビは昭和44年(1969年)に開局した「県民とともにあゆむ愛されるテレビ局」を一貫したテーマとして、常に時代をリードする番組放送や各種事業活動を展開しています。番組編成面では、全国28局の民間ネットワークを持つJNNネットワークに加盟しており、TBSテレビをキーステーションとしています。いつも新鮮で質の高い情報を、そしてローカル民放局としてより地元に密着した情報を県民の皆様にお届けしています。
http://www.atv.jp/


◼︎日本財団について
痛みも、希望も、未来も、共に。
日本財団は1962年、日本最大規模の財団として創立以来、
人種・国境を越えて、子ども・障害者・災害・海洋・人道支援など、幅広い分野の活動をボートレースの売上金からの交付金を財源として推進しています。
https://www.nippon-foundation.or.jp/
※「スポGOMI甲子園2026」は、日本財団の助成事業です。







企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ