2026年9月27日(日)馬見ヶ崎河川敷愛宕橋北側(山形市)
一般財団法人日本財団スポGOMI連盟(本社:東京都港区、代表理事:玉澤 正徳、以下「日本財団スポGOMI連盟」)と株式会社テレビユー山形(本社:山形県酒田市、代表取締役社長:滝島 拓、以下「テレビユー山形」)は、3人1組のチームを結成した15~18歳の高校生たち全12チームが、制限時間60分の中で規定エリア内のごみを拾い、その質と量をポイントで競う『スポGOMI甲子園2026 山形県大会』を9月27日(日)に、馬見ヶ崎河川敷愛宕橋北側にて開催いたしました。
世界的に深刻化する海洋ごみの約8割は、陸(まち)から流出しているとされています。生活者一人ひとりが意識を持ち、行動に移すことが解決への大きな一歩となります。スポGOMI甲子園は、未来を担う高校生がスポGOMIに出会うことで、日々の暮らしと海洋ごみ問題のつながりに気づくきっかけとなることを目指して開催しております。全国各地での予選を勝ち抜いたチームは、後日開催される全国大会(決勝)に進み、“高校生スポーツごみ拾い” 日本一の座を競います。

『スポGOMI甲子園2026 山形県大会』イベント概要
・日 程 :2026年9月27日(日)10時00分~12時00分
・開催場所 :馬見ヶ崎河川敷愛宕橋北側(山形市)
・参加人数 :1チーム3名×12チーム=36人
・主 催 :一般財団法人日本財団スポGOMI連盟/株式会社テレビユー山形
・助 成 :日本財団
・共 催 :美しい山形・最上川フォーラム
優勝は東桜学館高校チーム「ひき肉放送局」拾ったごみは圧巻の5.66kg!
山形学院高校や惺山高校、山形明正高校(いずれも山形市)などから、12チームが参加した山形県大会。この日の馬見ヶ崎河川敷は、すっきりと晴れ渡り、風のない穏やかな青空が広がっていました。各学校のユニフォームなどを身につけた参加者たちは、目ぼしいポイントを目指して散らばり、競技をスタート。思い思いの作戦で熱心にごみを拾いました。60分間の競技の結果、東桜学館高校の放送部から出場した2年生チーム「ひき肉放送局」が優勝。拾ったごみは5.66kgで1,085.0ポイントとなりました。2位の山形中央高校のチーム「安食泰充(あじきよしみつ)」が拾ったごみは、5.79kg/597.5ポイント、3位の鶴岡工業高校・山形東高校・山形工業高校の合同チーム「yamagata.beautiful Supporters ~NEXT Generations ~」が拾ったごみは、2.78kg/471.5ポイントとなりました。
※ごみの種類ごとにポイントが異なるため、重量で上回ってもポイントが下回る場合があります。


バラエティ豊かなオリジナルアイテムを4チームが製作
チームが独自に製作したごみ拾いアイテムのアイディアを競う「オリジナルアイテム賞」。今大会では、全12チーム中4チームがオリジナルアイテムを携えて競技に臨みました。東海大学山形高校からは2チーム、山形中央高校や東桜学館高校から出場したチームがそれぞれオリジナルアイテムを製作して参加しました。米袋やコピー用紙を活用した腰掛け用の丈夫なごみ袋や、体を挟むように前後にごみ袋を取り付けられる工夫、たばこなどの吸い殻を拾いやすくした箸付きトングなど、趣向を凝らしたさまざまなオリジナルアイテムが揃いました。審査の結果、東海大学山形高校チーム「EAST OCEAN」と山形中央高校と上山明新館高校の合同チーム「まみこ44」が同賞に輝きました。


山形県大会で集められたごみの総量は19.94kg
参加した12チームは、思い思いの作戦で競技に臨みました。馬見ヶ崎河川敷は芋煮シーズン真っ只中。ごみを探しながら歩いていくと、草に隠れたごみが次々と見つかりました。さらに、土に埋もれたごみを掘り出すと、捨てられて時間が経過した様々なごみが出てくる場面も。参加者からは、「普段からごみ拾いなどのボランティアを行っているが、他の場所と比べてごみが多いと感じた。スポGOMI甲子園を通して、できる限りきれいにしたい」などの感想が聞かれました。


優勝チーム「ひき肉放送局」コメント
優勝した東桜学館高校チーム「ひき肉放送局」は、燃えるごみだけで5.0kg(1,000ポイント)も回収し、2位に大きな差をつけて見事に勝利を収めました。同チームのメンバーは、「見つけたごみをまずは拾い集め、あとから分別するという作戦で3人のチームワークを発揮できたことが優勝につながったのかなと思います。全国大会でも3人で力を合わせて、たくさんごみを拾っていきたいです」と、全国大会への意欲を燃やしています。
◼︎「スポGOMI」とは?
スポGOMIは”スポーツごみ拾い”の略称で、決められたエリアで制限時間内に拾ったごみの量や種類に応じて与えられるポイントをチーム同士で競い合うスポーツです。「ごみ拾いはスポーツだ!」の合言葉で、2008年に日本で生まれました。競技を通じてごみがなくなるだけでなく、チームワーク、そして戦略と戦術次第で、年齢や性別に関係なく、誰もが”勝てる”可能性があるのが、スポGOMIの魅力です。
◼︎「スポGOMI甲子園」とは?
「スポGOMI甲子園」は全国の高校生(15~18歳の方)を対象とした「高校生スポーツごみ拾い日本一!」を決める大会です。高校生たちは3名でチームを組み、あらかじめ決められた競技時間と競技エリアでごみを拾い、まずは「地元のチャンピオン」を目指します。その後、全国大会で文字通り「日本一」チームが決せられます。
「スポGOMI甲子園」は2019年にスタートし今年で8大会目を迎えました。海洋ごみ問題への気付きをテーマに開催されるこの大会は、次世代にきれいな海を引き継ぐために海を介して人と人がつながるプロジェクトです。海洋ごみ問題に挑む高校生たちの勇姿にご期待ください!
https://zenkoku.spogomi.or.jp/
<団体概要>
一般財団法人日本財団スポGOMI連盟
ごみ拾いをスポーツと捉え、競い合い汗を流しながらごみを拾う活動の普及・促進・啓発を推進します。それにより、健康な体づくりや、子どもから大人までごみとの関わり方における意識や行動の変容を促し、きれいで暮らしやすいまちづくりに貢献します。また、スポーツと環境の融合を実現させ、スポーツの新たな魅力を提案することで、日本スポーツ界の発展に寄与することを目的としております。
https://www.spogomi.or.jp/

株式会社テレビユー山形
山形県をエリアとするTBS系列(JNN)の放送局です。自社制作番組『Nスタやまがた』等をはじめ、地元の最新ニュースや生活情報を発信。放送事業のほか、地域のイベント展開やデジタル発信を通じて、山形の魅力向上と地域社会の活性化に取り組んでいます。
https://www.tuy.co.jp/
◼︎日本財団について
痛みも、希望も、未来も、共に。
日本財団は1962年、日本最大規模の財団として創立以来、
人種・国境を越えて、子ども・障害者・災害・海洋・人道支援など、幅広い分野の活動をボートレースの売上金からの交付金を財源として推進しています。
https://www.nippon-foundation.or.jp/
※「スポGOMI甲子園2026」は、日本財団の助成事業です。

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