圧倒的な成績を残してきたパラスイマー鈴木孝幸の軌跡と共生社会を目指す挑戦を描いたノンフィクション。



株式会社静山社(千代田区九段北1-15-15 代表取締役社長 松岡佑子)は、2026年10月に『同じ水のなかで 鈴木孝幸選手の挑戦は止まらない』を刊行いたしました。
生まれつき手足に重い障がいがありながら、世界の舞台で挑戦を続け、パラリンピックで数々のメダルを獲得してきた競泳パラアスリート・鈴木孝幸選手。
長年、日本代表として世界と戦い続けてきた鈴木選手が見据えるのは、競技で結果を残すことだけではありません。スポーツの力で、障がいの有無にかかわらず誰もが共に生きる社会を実現したい。その思いから自ら立ち上げたのが、「鈴木孝幸杯インクルーシブ短水路水泳競技大会」です。障がいのある人もない人も同じ水のなかで競い合うこの大会には、互いの違いを認め合い、共に過ごせる社会を当たり前にしたいという願いが込められています。
自らの限界に挑み、道を切り拓いてきた鈴木選手。その歩みは、スポーツの可能性を広げ、社会のあり方を問いかける挑戦でもあります。
本書は、競技者としての軌跡と、一人ひとりが自分らしく生きられる未来を目指す鈴木選手の思いを描いた、希望に満ちた児童向けノンフィクションです。
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【著者プロフィール】
高橋 うらら / たかはし うらら東京都生まれ。日本児童文芸家協会理事長。障がい者問題、動物保護、戦争、環境など命をテーマに小・中学生向けノンフィクションを執筆。毎日児童小説優秀賞受賞、宝塚ファミリーランド童話コンクール特賞日本アンデルセン協会賞受賞を経て、2001年『いい天気』でデビュー。『災害にあったペットを救え 獣医師チームVMAT』(小峰書店) 第3回児童文芸ノンフィクション文学賞受賞。そのほかの著書に『風を切って走りたい! 夢をかなえるバリアフリー自転車』『見えない壁だって、越えられる。クライマー 小林幸一郎の挑戦』(金の星社)、『自分らしく、あなたらしく: きょうだい児からのメッセージ』(さ・え・ら書房)などがある。
【選手プロフィール】
鈴木 孝幸 / すずき たかゆき1987年静岡県生まれ。6歳から水泳を習い始め、 16歳から本格的に障がい者の水泳大会に出場するようになる。2004年、高校3年生の時に日本代表としてアテネパラリンピックに出場。2008年の北京パラリンピックでは、競泳チームの主将を務め、 50m平泳ぎで金メダル、150m個人メドレーで銅メダルに輝く。その後5大会連続でパラリンピック出場。2021年、2024年に紫綬褒章受賞。
書籍情報
書名:同じ水のなかで 鈴木孝幸選手の挑戦は止まらない
著者:高橋 うらら
発売日:2026年10月8日
定価:1,760円(10%税込)
版型:四六・上製
ページ数:144ページ
対象年齢:小学5・6年生から
発行:静山社
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