大分県代表として日本代表の座をかけた「全日本大会」へ

一般財団法人日本財団スポGOMI連盟(本社:東京都港区、代表理事:玉澤 正徳、以下「日本財団スポGOMI連盟」)と株式会社大分放送(本社:大分市今津留、代表取締役社長:猪俣 知三、以下「OBS大分放送」)は、3人1組のチームが制限時間45分(※)の中で規定エリア内のごみを拾い、その質と量をポイントで競う『日本財団スポGOMIワールドカップ2027 大分STAGE』を10月4日(日)に開催いたしました。
世界的に深刻化する海洋ごみの約8割は、私たちの住むまちから流出しているとされています。スポGOMIは、ごみが海に流れ出るのを防ぐ最後の砦である競技です。仲間と競い合う楽しさを通じて環境問題を自分事としてアクションできるスポーツとして、いまや世界40カ国・地域へと広がる国際的なムーブメントへと進化を遂げています。
『日本財団スポGOMIワールドカップ2027 大分STAGE』で優勝したチーム「楊志館高等学校 徳育戦隊『拾うんじゃ~』青・グリーン・レッド」は大分代表として日本代表の座をかけた「全日本大会(日本STAGE)」へと進みます。地域の誇りを胸に、日本代表、そして世界一を目指す"スポGOMIアスリート"たちの熱戦に、ぜひご注目ください。
※通常の競技時間は60分ですが、当日の天候状況と安全に配慮し、45分に短縮して実施しました。




『日本財団スポGOMIワールドカップ2027 大分STAGE』イベント概要         
・日  程 :2026年10月4日(日)13時30分~15時55分
・開催場所 :OBS大分放送本社周辺(大分市)
・参加人数 :1チーム3名×12チーム=36人
・主  催 :一般財団法人日本財団スポGOMI連盟/OBS大分放送
・助  成 :日本財団






優勝はチーム「楊志館高等学校 徳育戦隊『拾うんじゃ~』青・グリーン・レッド」!拾ったごみは6.42kg!
12チームが参加した『日本財団スポGOMIワールドカップ2027 大分STAGE』。大会当日はスタート前から雨が降り出し、あいにくの悪天候の中での開催となりました。参加者たちは空手着など趣向を凝らしたユニフォームやカッパを身にまとい、元気に競技をスタート。雨に濡れながらも、道端や物陰に目を凝らし、限られた時間の中で熱心にごみを集めました。
悪天候のため、競技時間を15分短縮して45分間で行われた今大会。競技の結果、大分の強豪チーム「楊志館高等学校 徳育戦隊『拾うんじゃ~』青・グリーン・レッド」が拾ったごみの量6.42kgで1,332.5ポイントを獲得し、見事優勝!2位に約480ポイントの差をつける圧巻の強さを見せつけました。2027年に開催予定の『日本財団スポGOMIワールドカップ2027 日本STAGE』でも好成績が期待されます。
2位はチーム「楊志館の神々卒業から二年後の物語」で、拾ったごみは4.70kg/853.5ポイント、3位はチーム「空手道 勇征会」で、拾ったごみは3.73kg/661.5ポイントとなりました。





大分STAGEで集められたごみの総量は23.06kg   
一見するときれいに見える大分市のまち並み。「本当にごみがあるのだろうか」と半信半疑で歩き出した参加者たちでしたが、足元や物陰に目を凝らすと道端には小さなたばこの吸い殻や、投げ捨てられたペットボトル、空きビンなどが次々と見つかりました。特に公園の草むらの中は“ごみの宝庫”。宝探しさながらに目を輝かせ、夢中になってごみを拾い上げていく参加者たちの姿が印象的でした。
今大会は、小さなお子様連れのご家族や学校・職場の友人チームなど多様なグループが参加し、会場全体が温かくアットホームな雰囲気に包まれていました。競技終了後、参加者からは「普段何気なく歩いているまちにも、意外とごみが落ちていて驚いた」「宝探し感覚で楽しくスポ―ツごみ拾いができた」「家族で協力してまちをきれいにでき、良い思い出になった」といった声が多く聞かれ、環境への意識を高めながらスポーツとしての楽しさを実感する貴重な機会となりました。





大分から日本一、世界一へ!優勝チーム「楊志館高等学校 徳育戦隊『拾うんじゃ~』青・グリーン・レッド」コメント
優勝したチーム「楊志館高等学校 徳育戦隊『拾うんじゃ~』青・グリーン・レッド」は、「人通りの少ない場所や死角には、ペットボトルや可燃ごみなどのポイ捨て、投げ捨てが多く見受けられました。まちを少しでもきれいにしたい一心で、服が真っ黒になるほど奥までかき分けたり、汚れるような場所にも手を伸ばしたりして、ごみを探して拾い集めました。優勝することができて、素直にとても嬉しいです!」とコメントしました。チーム「楊志館高等学校 徳育戦隊『拾うんじゃ~』青・グリーン・レッド」は、大分県代表として日本代表の座をかけた「全日本大会(日本STAGE)」に挑みます。次なる熱戦にぜひご注目ください。
『日本財団スポGOMIワールドカップ2027』今後のスケジュール          
・予選STAGE:日本国内47都道府県/40カ国・地域で順次開催中
・全日本大会(日本STAGE):2027年夏以降開催予定(開催地:東京)
・世界大会(FINAL):2027年秋頃開催予定(開催地:未定)


◼︎「スポGOMI」とは?
スポGOMIは”スポーツごみ拾い”の略称で、決められたエリアで制限時間内に拾ったごみの量や種類に応じて与えられるポイントをチーム同士で競い合うスポーツです。「ごみ拾いはスポーツだ!」の合言葉で、2008年に日本で生まれました。競技を通じてごみがなくなるだけでなく、チームワーク、そして戦略と戦術次第で、年齢や性別に関係なく、誰もが”勝てる”可能性があるのが、スポGOMIの魅力です。

◼︎「日本財団スポGOMIワールドカップ」とは?
日本財団スポGOMI連盟が実施する「日本財団スポGOMIワールドカップ」は、スポGOMIの国際的な普及を促進するとともに、国や世代を問わず海洋ごみの削減活動に参加いただく機会を日本から創出し、海洋ごみ削減の世界的ムーブメントにつなげていくことを目的としています。2023年の初開催以来、2025年大会では世界34カ国で予選が行われました。第3回となる2027年大会に向けて、その規模と熱気はさらに高まっています。競技中は国を代表して競い、終われば互いを讃え合う――。スポーツが育んできたこの精神のもと、日常のまちを舞台に各国代表が真剣勝負を繰り広げるこの国際大会を、平和的で前向きなスポーツの祭典として世界に届けていきます。
https://nf-spogomiwc.com/


<団体概要>
◼︎一般財団法人日本財団スポGOMI連盟
ごみ拾いをスポーツと捉え、競い合い汗を流しながらごみを拾う活動の普及・促進・啓発を推進します。それにより、健康な体づくりや、子どもから大人までごみとの関わり方における意識や行動の変容を促し、きれいで暮らしやすいまちづくりに貢献します。また、スポーツと環境の融合を実現させ、スポーツの新たな魅力を提案することで、日本スポーツ界の発展に寄与することを目的としております。
https://www.spogomi.or.jp/






◼︎日本財団について
痛みも、希望も、未来も、共に。
日本財団は1962年、日本最大規模の財団として創立以来、
人種・国境を越えて、子ども・障害者・災害・海洋・人道支援など、幅広い分野の活動をボートレースの売上金からの交付金を財源として推進しています。
https://www.nippon-foundation.or.jp/
※「日本財団スポGOMIワールドカップ2027」は、日本財団の助成事業です。





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