アパリゾート上越妙高で公開中のサマーイルミネーションが話題を集めています。ウレぴあ総研では、「LEDライトで作った最大のイメージ」としてギネスにも認定されたこの絶景を真夏の夜空から空撮しました。
夜景評論家の丸々もとお氏プロデュースによる152万9,103球のLEDライトを使った地上絵はまさに圧巻のひと言。ロマンチックな光の演出をドローンならではの迫力ある空撮映像でお楽しみください。
※今回の撮影は、専門家のアドバイスを受け、敷地所有者の許可を得たうえで行っています。ドローンによる無許可の夜間飛行は非常に危険なので真似をしないようにしましょう。
真夏の夜を幻想的に彩る「有機EL龍」と「ウォータープロジェクションマッピング」
「アパリゾート上越妙高イルミネーション2015 Myoko Happiness Illumination~幸福を呼ぶ光の双龍~」(以降、アパリゾート上越妙高イルミネーション)では、世界初の試みとなる光の演出が随所に散りばめられています。そのひとつが、紙のような薄さの有機EL照明を100枚以上使用した「有機EL龍」です。
さらにその先には、幅約40m、高さ約18mの巨大な水のスクリーンに浮かび上がる「ウォータープロジェクションマッピング」が登場。来場者を幻想的な光の世界へと誘います。5分間に及ぶマッピングは、通常のバージョンに加えて雨天時限定のバージョンも用意されているのだとか。
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