4. ぬれる? ぬれない? 散水ショー鑑賞術
びしょぬれも楽しい夏ディズニーの散水ショーですが、着替えスペースもないので、ぬれる派 ぬれない派 あると思います。
ぬれる派にオススメのアイテムが「スティッチのファッション用グラス」です。
目を保護するだけではなく、放水が直撃しても目を開けていられるサングラスは、夏ディズニーの便利アイテム。
その中でも、2015年夏に販売されたスティッチのうかれたサングラスをオススメする理由は「鼻」。
放水が直撃しても目を開けていられるだけではなく、呼吸もできるんです!
体験したことがない方には伝わりづらいかと思いますが、過度な放水をうけると息ができなくなるのが、毎年の悩みでした。
しかし、このスティッチのファッション用グラスには鼻カバーがついています!
画期的です!
息ができるんですよ!
レンズ部分も他のサングラスよりも広いので防水効果も抜群!
特に、東京ディズニーシーの散水ショーで、暴風雨といわれるキッズエリアに行く子どもにはオススメです。
普段使いをするには、ファッションセンスが必要ですが、ぜひ試してみてください。
レインコート/レインポンチョは前後を逆に着る!?
ぬれない派のおすすめアイテムは「レインコート/レインポンチョ」です。
しかし、レインコートのボタンの隙間から浸水して、服がぬれてしまった、透けてしまったという人は、公演の度に目にします。
ポイントは「前と後ろを逆に着ること」。
2015年の散水ショーの特徴として、後方からの放水が少ないことがあげられます。
放水は前方から、ボタンや手首・首周りの隙間に気をつけて鑑賞すると、浸水は減少します。
本当にぬれたくない時は、レインズボンも便利です。
ジッパーがついたものなど、質の良いレインコートを使用すると防水は完璧なのですが、かさばるのが難点。
レインコートは蒸れるので、熱中症にならないためにも、放水ギリギリまで着用を避けることをおすすめします。
水着・裸足での鑑賞はできないため、ぬれたい人は乾きやすい服装、ぬれたくない人でも、足元はぬれてもいい靴を着用しましょう。
また、トイレでの着替えは禁止されていますが、散水ショー終了後30分程は、男女ともにトイレの個室の利用に時間がかかるという現実問題があります。
ショー開始前にトイレをすませておくとよいでしょう。