韓国語曲の後は、ゲームコーナーに突入。レオ、ケン、ホンビンチームと、エン、ラビ、ヒョギの2チームに分かれて、3人のシンクロ率を競う「以心伝心ゲーム」を行うと、他のふたりをカンニングしながら挑んだケンのおかげ(?)で、レオチームが勝利。

罰ゲームとしてエンチームのヒョギが、ファンにはおなじみの『カルビ丼の歌』を「いつかやろうと思っていた」と、全力ダンスと日本語で歌い爆笑を誘った。

ヒョギが会場を温めると、「この雰囲気でカッコいいステージが見せられるか心配」というホンビンだったが、日本語曲『青春だって』と、横浜アリーナでのコンサート時にファンのリクエストで日本語化された『Love Letter -Japanese Ver.-』の2曲を熱唱した。

新曲『Can't say』のミュージックビデオ(以下、MV)でインターバルを取ると、ジャケ写と同じ衣装に着替えた6人が登場。スタンドマイク2本を使ったパフォーマンスは、メインパートを歌うメンバーがスタンドの前に立つという面白い構成。

歌い終わるとエンが「どうでしたか?」と客席に問いかけ、歓声が上がるも「声が小さーい!」というスパルタぶりを見せた。「今までと違う新しい姿が見せられた」とラビが曲について説明すると、「初めて屋外で撮影した」(ケン)というMVのエピソードをきかれたヒョギが、「ラビさんが一生懸命練習してると思ったら、苦手な虫を追い払っていただけだった」と言って、ラビがその姿を実演し笑わせた。

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