「気に入ってもらえたらうれしい。帰り道にまた、『Can't say』を聴いてください」(ラビ)、「みなさんのおかげで『Can't say』が出せました」(ホンビン)、「いつも会いたい、赤ちゃんたち、今日も愛らしくてかわいいですね。一緒に思い出を一つひとつ作っていきましょう」(ケン)、「いつももらってばかりだけど、ずっと一緒にいよう」(レオ)、「みなさんにとって楽しい思い出になればうれしい」(ヒョギ)、「みなさんのおかげで幸せ。みなさんのために歌うから、そばにいて」(エン)と新曲発表の感想とファンへの感謝を口々に述べると、最後は『別れの公式』と『今日からキミは僕のもの』で客席ギリギリまで近付いて手を振るなどして、ファンとの別れを惜しんだ。

アンコールは、レオとラビのユニットLR(エルアール)としてプロデュースした『My Light』をパフォーマンス。この曲は、VIXXのタイトル曲名が歌詞にちりばめられ、ファンへの感謝を綴った曲なので、ファンはぜひ、歌詞にも注目してほしい。メンバーたちが退場すると、それぞれからファンへ向けたビデオレターが流され、ファンクラブ限定らしい、温かみのあるイベントの幕が閉じた。

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