●ラビいわく、「ホンビンは、自分が“違う”と感じた時は、相手が誰であろうとハッキリ言っちゃう。ある意味、賢明だし、いいことだとは思うんだけど、自分が言われた時はドキッとする。だって急にツッコまれるんだもん、ちょっと焦るよ(笑)」。
それをまるで他人事のような顔をして聞いているホンビン。ラビに言い過ぎたと思ったようなことはないのか聞いてみたところ、「それを覚えていられるってことは、ある程度心の中にためておいて話すからだと思うんだけど、僕は思った瞬間すぐ口にするから、まったく覚えてません!」。「だ、だよね~^^;」とラビ。
●「初めて会った時と今で、一番印象が変わったなぁ~と思うメンバーは?」との質問に、「ハナ・トゥル・セッ(いち・に・さん)」と声を掛け合って同時に「ケン兄!」と答えたふたり(理由は本誌でご確認ください^^)。その後、ちょっとした“ケン兄トーク”で盛りあがったのですが、ラビは以前、寝ている時に、親知らずを抜いたばかりのケンの頬を、うっかり殴ってしまったことがあるそうです。もちろんわざとではなくて、寝返りを打った拍子か何かに、たまたまケンの頬(しかも、ちょうど奥歯のあたり)に拳が命中してしまったそうなのですが。翌朝、「コイツはわざとやったわけじゃないから、このまま許すべきか…それとも枕で口でもふさいで復讐するべきか…あまりの痛さにものすごく真剣に悩んだ!!」と訴えるケンの姿と話し方が、ラビはデビューしてから今までで一番笑えたそうです。この話、ラビの説明に、ホンビンがケンの真似をしながらふたりで解説してくれました。
「韓流ぴあ10/31号」では、ふたりの「関係」「笑いスイッチ」「ファンスイッチ」「恋愛スイッチ」「スペシャルスイッチ」「93スイッチ」のトークをお届けしています。それぞれの好みがチラッとのぞける2択質問も掲載中!