CURE キュア(97)
黒沢清が監督と脚本を手がけ、役所広司が主演を務めたサイコサスペンスです。連続猟奇殺人の捜査をしていた刑事が記憶喪失の男の尋問をするうちに翻弄されていく姿が描かれます。
サイコ系なので、実際に現場で起こりそうなところがリアルに恐怖を感じる映画です。
監督:黒沢清 出演:役所 広司、萩原聖人、うじきつよし
呪怨 劇場版(02)
ホラーファンが愛する代表的名作が劇場にかえってきました! この世に強い怨念を残して死んでいった女性・佐伯伽耶子が呪いを伝播させるオムニバス映画。想像を絶する恐怖を、劇場の大スクリーンで体感できるチャンスです!
監督:清水崇 キャスト:奥菜 恵、伊東美咲、上原美佐
お化け屋敷のプロが手がける“超・恐怖体験”
お化け屋敷の制作を担当するのは、後楽園ゆうえんち(現東京ドームシティアトラクションズ)で初のお化け屋敷『麿赤児のパノラマ怪奇館』や名お化け屋敷『呪いの指輪の家』を手がけた五味弘文さん。
東京国際映画祭とのコラボをよろこぶ中、「どんなお化け屋敷がふさわしいのか頭を悩ませた」という五味さんは、“上映されると怪奇現象が起こる”といういわくつきの映画を設定。
「実はそこではない……」がキーワードとコメントしていますが、この謎感、開催前から恐怖を感じます! ホラーマニア、お化け屋敷マニアにはたまらない内容となっています。
「おもしろそうだけど怖い!」と躊躇している方は、“お化け”コスプレをするとポップコーン・清めの“塩”サービスを利用することをオススメします!
名作ホラーと名ホラープロデューサーによる、超恐怖体験に足を踏み入れてみませんか?
【イベント名】“日本のいちばん怖い夜~Jホラー降臨”オールナイトイベント
【開催日時】10月28日(水) 19:30開映
【場所】新宿ピカデリー
【チケット】通し券:3996円
※チケットは10月10日(土)12:00~ticket boardにて販売。詳細は「東京国際映画祭」公式サイトを参照。
※“お化け”コスプレで参加の場合、ポップコーン・清めの“塩”をプレゼント。
【第28回東京国際映画祭】
2015年10月22日(木)~10月31日(土)
六本木ヒルズ(港区)、新宿バルト9、新宿ピカデリー、TOHOシネマズ新宿ほか