2.マラソンって、出会いの場? 結婚したカップルも!

大会は、午前の部が10kmマラソン2回と、午後の部がフルマラソンにあたる42.195kmをチームで走るリレーマラソンで構成。なんとリレーマラソンでは、主催者が当日チームをシャッフルしてチーム分けを行うという「シャッフルマラソン」が用意されており、出会いの場にもなっているそうです。

「へぇ~、友達同士で来てる女の子が多いんだ!」と小夜ちゃん。ここでは初めて顔を合わせる人たちも、共通の趣味がある仲間として、すぐに意気投合。これまでの参加者のなかには、そのあと結婚されたカップルもいるようです。

この日の千葉大会を走ったランナーは、なんと3,979人。マラソン初心者の迪子ちゃんと小夜ちゃんは「マラソン大会って、こんなに賑やかなんだ。ハマりそう」と大満足。走る、食べる、出会う…スポーツというよりお祭り的な要素が満載で、大人気となるのも納得できました!

3.激白!「私も、仮装ランナーになりたかった~」

サンタさんの仮装ランナー、とても楽しそう!

スイーツと並び、大会のもう一つの華といえるのが、仮装ランナーたち。仮装コンテストも同時開催されているので、仲間たちでお揃いのコスチュームはもちろん、人気キャラクターに扮したり、「着ぐるみを着たまま走って大丈夫なの?」と思えるランナーたちがいたりと、多種多彩なキャラが参加していました。

もはや、マラソンそっちのけで、スイーツを片手に、仮装ランナーとの写真撮影に明け暮れる迪子ちゃんと小夜ちゃん。最後は、制限時間ギリギリで無事ゴール。参加賞のスイーツもいただいちゃいました!

最後におみやげももらえて大満足