3) 保証書
保証書もなくなるものの一つです。
これを取扱説明書と別のところへしまうとどうなるでしょう。
湯沸かしポットが保証期間中の1年未満で壊れたとき、ある程度大きさのある取扱説明書は見つかったとしても、ピラピラの小さい紙状の保証書は出てこなかったりします。そうすると探すのに時間がかかり、結果見つからない場合は修理が有償となってしまいます。お金も無駄遣いになりますね。
保証書は取扱説明書の裏表紙にセロテープで止めておきましょう。
4) 取扱説明書そのものもとっておかない
紙で保管しておくだけで場所を取るので、必要なときにパソコンでメーカーのサイトにアクセスしダウンロードするのも方法です。メーカー側はわかりやすく画面で必要な情報を整理整頓してお客様に見やすくしてくれているので、サッと探し出すことができます。
5) クリアフォルダー
クリアフォルダーっていろんな色がありますよね。
キャラクターが付いていたりするとつい「可愛いから」と買いたくなります。でも、クリアホルダーって資料を入れるのが目的です。色がついていたら、外側からは何が入っているかわからず、開けて中身を確認するひと手間が生じてしまいます。たった数秒のことですが“塵も積もれば山となる”で時間ロスになります。
ですから、思い切って無色透明なものに統一しませんか?
私もかつてはミッキーマウスやスヌーピーなどのイラストで埋め尽くされているものを使っていました。でも、可愛くてもパッと見ただけで中身がわからないのでイラッとしてしまい今は無色透明なものしか使っていません。