【ピクサー展】トイ・ストーリー、ニモ…激レア「アートワーク」約500点に萌える【写真満載】

≪トイ・ストーリー ゾートロープ≫｜木、アルミニウム、真鍮、スチール、ガラス、プラスチック、石膏｜2005年｜©Disney/Pixar

ウッディ、バズが目の前で踊る！

本展では、この世界巡回展のために特別に開発された2つのインスタレーション、「トイ・ストーリー ゾートロープ」と 「アートスケープ」も見逃せません。

「トイ・ストーリー ゾートロープ」は、円盤の上に配置された『トイ・ストーリー』のキャラクターたちがあたかも生きて動いているように見せる装置のことで、目の前でウッディとバズが動く姿が見られます。思わず一緒に踊りだしたくなるような軽快な動きがファン心をくすぐりますよね！

対してアートスケープは、平面に描かれたアートワークを、デジタル技術を用いて三次元（3D）化して大型スクリーンに映し出したもの。圧巻の映像美に、まるで映画の世界に紛れ込んだかのような臨場感を味わうことができます。

いかがでしたか？
ピクサー作品の魅力に触れられる本展。『トイ・ストーリー』や『ファインディング・ニモ』、『アーロと少年』などのヒット作がどのようにして生まれたのか？ どのような背景があるのか？ アーティストたちの作品群からうかがい知ることができます。魅力溢れるキャラクターを通して、“ピクサーワールド”に触れてみませんか？