韓国では『Be The Light』後にリリースした『Very Good』でBlock Bは大ブレイク。ちなみに、『Be The Light』と『Very Good』のミュージックビデオはストーリーが繋がっていて、この作品から『Jackpot』でも大活躍しているピエロのモチーフが登場します。この“ピエロ”の意味もジコにきいていますので、雑誌をお見逃しなく!

日本でのリリースは実に10か月ぶり。その間、ジコを筆頭に各人が個別活動やユニット活動、それぞれで大活躍していました。

日本でミュージカル『HARU~あの日に戻れるなら~』に出演していたユグォンに、「ひとりで日本にいるのは寂しくなかった?」ときけば「ふふふ、めっちゃ楽しかった。自由!」とニコニコ。ミュージカルの内容に関しては「日本で上演したけど、日本語じゃなかったから、僕たちの感情がお客さんに伝わり切れたかな……」と心配していました。マジメですね。

「今年もBASTARZは、いろいろな計画をしています。BASTARZも応援してください」と言うのはBASTARZの広報部長、ビボム。ビボム、ユグォン、ピオと3人で日本活動をしていたBASTARZについてピオは「BASTARZ活動の何がよかったって、ビボム兄の明るく活発な姿を見ることができたとこです。とても頼りになったし、積極的に話してくれました!」と兄を称賛。

そのピオは、これから演劇のディレクティング、企画、制作に挑戦するそう。「今までと違った僕が見られるはずです。演技は、子どものころからやってみたかったんです。これが最初で最後じゃなくて、これからも続けられるように頑張りますね」と意欲を見せてくれました。

日本のライブでは、ソロ曲を日本語で披露してくれたテイルは、「日本でソロをやる予定は今のところないけど、機会があったらやりたいな」と希望を膨らませ、「僕は、演技とミュージカルをやったけど、新しいものに挑戦するってワクワクするんですよね。またやってみたいな~」というジェヒョ。プライベートでは「釣り好きなので、日本でも行ってみたい。僕は、海釣り派」と、趣味人の一面ものぞかせてくれました。

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