昼:体の中から改善! 美味しく・簡単にケア

ヨーグルトやポリフェノールを含む食品など、毎年話題になる花粉症に効く食べ物。毎日続けるのがなかなか大変なものですが、飲み物なら続きやすいはず。

「エルダーフラワーシロップ」は水やお湯、炭酸水で割ったり、紅茶と混ぜて楽しむオシャレなシロップ。“万病の薬箱”ともいわれるハーブのエルダーフラワーは、アレルギー諸症状を軽減する効果があるのだとか。風邪のひきはじめに飲むのも良いそうなので、この時期一本持っていると安心。

また、アレルギー抑制効果があるとされているメチル化カテキンを含んだ「べにふうき」はもう花粉症対策の定番となっていますよね。緑茶なので食事と一緒に飲みやすいのも◎。つい飲むのを忘れちゃう、という人はサプリメントを活用しましょう。

昼:この時期ティッシュは友達! 可愛く飾ってあげましょう

花粉症の方なら、この時期何がなくても手放せないのがティッシュ。出かける時の持ち物確認も、「財布よし、携帯よし、ティッシュよし」というくらいの必需品。そんなティッシュをむき出しのまま持ち歩くのは味気ない……という時には、『富士山ティッシュケース』など、変わり種ティッシュケースでドレスアップ。

また、ポケットティッシュじゃ足りない! という方は家庭用ボックスティッシュを持ち歩ける「持ち運べるティッシュケース」もあるのでチェックして。ポプリが入るティッシュケースには、ラベンダーやカモミールなどのポプリを入れて香りで癒されましょう。

昼〜夜:帰宅後は即、花粉を洗い流す!

マスク、メガネ、スプレー等で対策していても、どうしても入り込んでくるのが花粉。自宅やオフィスに戻った後は、その花粉を速攻洗い流しましょう。鼻に水を入れて洗い流す“鼻うがい”が有効だとされていますが、慣れていないと洗面所でゲホゲホ苦しむ結果に。今は「ハナクリーンS」など簡単に鼻を洗い流せるグッズもたくさん発売されているので活用。

また「目がかゆすぎて、目玉を取り出して洗いたい……」とは重度の花粉症の人がよく言うセリフですが、取り出すのは無理でも「アイカップ」等で目も洗ってあげましょう。

花粉の季節、お肌についた花粉のせいで化粧ノリは悪いわ、鼻のかみすぎで乾燥してガビガビ……。なんて事も。

そんな時は、お風呂では「マジックソープ ティーツリー」で顔と体を優しく洗おう。肌に優しいマジックソープで全身洗浄、メイクも落ちるので、強いクレンジングオイルを使わずに済みます。さらに、ティーツリーには抗菌効果も期待でき、香りでリラックスバスタイムも実現。マジックソープには色々な香りがそろっているので、自分の好みを見つけてみて。