3月6日に開催された『カレーパン博覧会2016』は、東急線沿線を中心とした73店舗のベーカリーから117種類の美味しいカレーパンが集まりました。カレーパンは日本で誕生したオリジナルの惣菜パンです。この日本の食文化「カレーパン」だけにフィーチャーした世界初の博覧会を牡丹餅あんこがレポートします!
オープン1時間前に長蛇の列が!!
会場は二子玉川の「iTSCOM STUDIO & HALL 二子玉川ライズ」。
開場予定の11時前に早くも長蛇の行列ができ始めました。
開場前にパンフレットを見てお目当てのカレーパンを決めていきます。購入できる数がひとりにつき5個までだから、真剣に見入っている人も多かったです。
参加しているパン屋さんは、大きな工場で生産しているところが少ない様子。
業者ばかりのイベントではなく、街場の小さなパン屋さんの 個性的で美味しいカレーパンがいっぱい揃うに違いない!!
73店舗から117種類のカレーパンが集まる
当日は73店舗から117 種類のカレーパンが集まりましたが、まだ届いていないお店もありバタバタしている様子。
クラフト市のような手作り感あふれる会場の外は、どんどん人であふれ返ってきています(汗)
1カゴに10個ずつくらいしか入ってないんですけど大丈夫なのだろうか・・・・??
各店自慢のカレーパンがズラリ
会場は揚げたカレーパンの香ばしい香りが漂っています。
丸い形や楕円型、球状にキューブなど、たくさんの個性的なカレーパンばかり。
そう、全部カレーパンだからこそ迷う。
食べたことのない味に出会いたい!!とか思いながらも、懐かしい「カレードーナッツ」という名にワクワクしちゃったり。
好きなパンを通常のパン屋さんと同じく、トングでトレーに乗せてお会計コーナへ持っていきます。
お会計はスイカやパスモも使用できてスムーズ。