フォトギャラリー「ミラチャイ」連載、フォトギャラリー(153回)

 

自分でも久々に“あ! 痩せた”と思ったもん。あはははは! 衣装のフィッティングをしたんですが、その2日後にはサイズが変わっちゃって。衣装さんに「痩せすぎ! 食べなきゃダメ!! 」って言われちゃった(笑)

ーーシャープになってますます本当に綺麗でしたよ!

ありがとうございます ^ ^

ーーさあ、最後の質問ですが、卒業セレモニーで披露された、佐江ちゃんの卒業ソング『旅の途中』についてもお聞きします。秋元先生からの卒業プレゼントでもあるこの楽曲には“旅を続けて愛を知った”など、グッとくるフレーズがたくさんありましたね。

今までのAKB人生を歌った曲なのにタイトルが『旅の途中』だったから、“秋元先生、さすがだな”って思いました。

歌詞の内容は、AKBで過ごした…というより、むしろSNHになってからの時間ですよね。濃密に過ごした約4年間を歌詞にして下さった曲なんです。でも、タイトルに“途中”って書いてあったから、

“私はまだ、旅の途中なんだな”

って、最後に改めて秋元先生に背中を押してもらえたなと思いました。でも、歌詞の中には“旅の途中”っていう言葉は一言も出てこないんですよ。

“旅を続けて 愛を知った”

“旅を続けて 何を見てきたの”

って、“旅を続けて”という言葉は出てくるんですが、“旅の途中”はタイトルにしか出てこないんです。だからすごいなって思います。

ーー歌詞の中には“東の空 信じてた”というフレーズもありましたね。この歌詞にはどんな意味が込められているんでしょう。

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