韓国の俳優、ユ・スンホが、4月22日に東京・豊洲PIT、24日に大阪・堂島リバーフォーラムにてファンイベント「ユ・スンホFANMEETING in TOKYO/OSAKA」を開催。除隊後すぐに行われた2014年12月のファンミーティング以来、約1年半ぶりにファンと再会した。
東京公演――。オープニング映像が終わり登場したユ・スンホは、たくさんの声援に迎えられ「緊張して死にそう」と言いながらも満面の笑み。この約1年の間にドラマ2本、映画2本に立て続けに出演し多忙を極めたが、今回もイベント当日に来日したそうで、「6時に起きて9時の飛行機に乗ったので、顔を洗ったのは日本に着いてから(笑)」。
トークコーナーでは、まず昨年出演したドラマ『想像猫』について。書店でアルバイトをしているウェブ漫画家ジョンヒョンを演じ、ポッキルという猫との生活の中で傷を癒していく姿が綴られた。
「猫が好きだから出演を決めた」というユ・スンホは、自身も4匹の猫と暮らす愛猫家。作品にちなんでタレント猫のシナモンがステージに登場すると、「連れて帰りたい!」と目尻を下げ、シナモンを抱きながら「(ポッキルも)この子と同じように穏やかな性格で、撮影はスムーズでした。ただ、夜遅くなると猫が寝ちゃうので、それで撮影が終了するということがありました」と撮影時のエピソードを語った。
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