5. 暗示をかける

「1日2~3分、眠る前を『暗示タイム』にしています。そこで『私はイケてる』『私はイイ女』『私はかわいい』と暗示をかけるんです(笑)。

変なヤツだと思われそうで、誰にも話していませんが、自己肯定感を高めて、日々ゴキゲンに過ごすには重要な儀式。そう暗示をかけることで、自分に自信が持てるようになり、実際そこそこモテている気もしています」(30歳/法律関連)

「私はイケてない」「私は全然イイ女じゃない」「私はかわいくない」とクヨクヨするより、若干ナルシストっぽくても、自分を肯定する言葉をかける方が、プラスの影響がもたらされるはず。

自分を一番大事にできるのは自分です。だからこそ、自分を好きになるための取り組みを行うことは必要不可欠。

ご紹介した5つのアイディアは、今日からでも簡単にできることばかり。気持ちがアガること間違いなしなので、気になるものは早速実践してみてくださいね。

フリー編集者・ライター。岡山県出身。中央大学法学部卒業後、楽天、リアルワールドを経てフリー編集者/ライターに。関心のあるテーマは女性の生き方や働き方、性、日本の家族制度など。結婚・離婚を一度経験。11月14日に『はたらく人の結婚しない生き方』を発売。