3.お弁当にも!簡単、かわいいきゅうりの切り方

1)2cm程度にきゅうりを輪切りにします。

2)切ったきゅうりを立てて、横から中心に向かって斜めに包丁の先端を入れ切ります。

3)反対側からもVの字になるように切り込みを入れます。

同じよう、何度も刃を刺して1周させてください。

4)1周したら手で、きゅうりを左右に引っ張ります。

細かく切るよりも、大きくカットした方がかわいい雰囲気のきゅうりになります。中心部に梅や丸くくり抜いたハムなどを載せると、彩りが出ます。

このカットは、イチゴやうずらの茹で卵でやっても、かわいいですね。

4.和風なお料理にぴったり。大人っぽく、シックな市松模様切り

1)ピーラーを用意してください。きゅうりを程よい長さに包丁でカットします。

2)きゅうりの皮をピーラーで1本の線になるように縦に向きます。同じ要領で、きゅうりに縦の線が3本くらい入るように皮をむいてください。

3)お好みの幅で、横にカットしていきます。

1cmくらいが、やりやすいのですが、添えるお料理やお皿に合わせてください。

4)カットしたきゅうりを、1つずつずらしていくと、きゅうりが市松模様に変身します。

簡単に市松模様が作れ、必要な長さだけを使うことができます。ずれないように、中に爪楊枝や串を指しましょう。

今回は、技がなくとも簡単にできるカッティングをご紹介しました。きゅうりは、1年中、手に入るので、すぐにインスタにアップできますよ。

慣れてきたら、他の野菜や、果物にも応用してください。

株式会社Luce 代表取締役 管理栄養士、山野美容芸術短期大学講師、服部栄養専門学校特別講師、日本臨床栄養協会評議員、ダイエット指導士、ヨガ講師、サプリメント・ビタミンアドバイザーなど栄養・美容学の分野で活躍。書籍を3冊出版。本サイトではヘルスケア、食事・栄養、美容系を執筆。