K-POPアーティストがずら~り
ミンヒョク(CNBLUE)、ヘリ(Girl's Day)、L.JOE(TEENT TOP)、コンミョン(5urprise)出演『タンタラ』(原題)
バンド「タンタラ」のボーカル、ハヌルを演じるのは、CNBLUEのミンヒョク。ハヌルは、人の心を動かす声をもつ天才というキャラクター。
これまでにも、自身が出演したドラマや映画のサウンドトラックでその歌声を披露してきたミンヒョクだが、ここまでたっぷりと歌声を堪能できる機会は初めて! というくらいに美声を聞かせてくれる。温かく包み込むような癒しの歌声に聞き惚れること必至!
第6話からはTEEN TOPのL.JOE(エルジョ)が登場。L.JOEが演じるのは、「タンタラ」のドラム担当のジェフン。母親の“所有物”として生きてきたソウル大学生を、自然体の演技で好演。
まっすぐの黒髪に眼鏡、シャツの一番上までボタンを閉めるTHE優等生スタイルは、新鮮そのもの! 友情と母親の期待の間で究極の選択を迫られる瞬間の演技にはグッとくるはず。
そして、ギター担当のカイルを演じるのは、5uprise(サプライズ)のコンミョン。口数が多く、自由奔放で空気が読めない問題児のカイルだが、人知れぬ劣等感と苦労があるという、なかなか複雑な役どころ。
ちなみに、7・8話には、同じ5upriseのメンバー、ソ・ガンジュンが音楽院時代の同級生として“サプライズ”出演。ふたりの友情シーンは見逃さないで!!
そんな「タンタラ」を支え、見守るマネージャー、グリンに扮するのは、『応答せよ 1988』ではじけた演技を見せたヘリ(Girl’s Day)。前作までとはいかないが、明るく情に熱いビタミン女子を好演。
グリンとハヌルは実の姉弟ではなく、主人公の敏腕プロデューサー、ソクホ(チソン)とハヌルとの恋の三角関係の行方もドキドキ。最終回の告白シーン(誰に告白するのかは見てからのお楽しみ!)は、最高にキュート!
もちろん、バンドの演奏シーンは、今作の一番の見どころ。特に10話でおじいちゃんやおばあちゃんたちの前で楽しそうに歌って演奏する姿にはほっこりするはずです。
『タンタラ』(原題)あらすじ
大手芸能事務所の敏腕マネージャー、ソクホ(チソン)は、育ててきたアイドルグループ「ジャクソン」とともに独立を進めるも、イ代表の策略により失敗。多額の借金だけが残ってしまう。
そんな中、偶然耳にしたハヌルの声に魅了されたソクホは、ハヌルを中心にメンバーを集め、バンド「タンタラ」を結成。芸能界での成功を夢見て動き出すが……。
★『タンタラ』(原題)は、KNTVにて7月18日(月・祝)午後10時5分より日本初放送スタート!
本放送:毎週月・火曜午後10時5分 ~ 11時15分
再放送:毎週水・木曜午前8時20分 ~ 9時30分