【診断結果】あなたはこんなタイプだと周囲に思われていた!
さて、ABCのなかで、もっとも多かったのはどれでしたか? 迷惑ママにならないためのアドバイスと一緒に、それぞれのタイプを見ていきましょう。
[A]が一番多かった → 空気が読める「感じの良いママ」
相手の都合を考えることができて、話を聞くのも上手なあなたは、他のママたちにとって、ホッとできる「感じが良い人」。
きっと、たくさんのママたちが、密かに「もっと仲良くなりたい!」と思っているはず。
また、人との距離感において絶妙なバランス感覚を持っているので、ウワサ話に左右されることなく、様々なタイプの人と円滑な関係を築くことができるでしょう。
これからも、そのバランス感覚を大切にして、たくさんのママたちのオアシスのような存在でいてくださいね。
[B]が一番多かった → 女子校気質な「繊細すぎるママ」
あなたは、日頃から人の反応が気になる方ではありませんか?
人が話しているだけで、自分の悪口を言っているかもしれないと疑ったり、相手の言動を深読みしすぎて身動きが取れなくなったり・・・。
繊細な感性はあなたの良いところでもありますが、行き過ぎると周囲から「面倒くさい人」と思われてしまいます。
人は自分のことに一番興味があるので、他人のことにはそこまで注目していません。
「人は人、自分は自分」と、割り切って考えられるようになると、今よりずっと楽に人と対等な関係が築けるようになりますよ。
[C]が一番多かった → 常に自分が主役な「自信満々ママ」
残念ながら、このタイプが一番「迷惑ママ」になる可能性が高いです。
あなたは自分から能動的に行動をしたり、話しかけたりできる積極性を持っています。それは良いことですが、ママ友の中には思っても本心を言えない人や、行動できない人もいます。
良かれと思ってアドバイスしたことでも、相手は「批判された」と受け取ることもあるのです。
話しかける時や会いに行く時には、まず「今いいかな?」と相手の都合を聞くクセをつけるようにしましょう。
そして、話す前に一呼吸置いて、「これを聞いたら相手はどう感じるかな?」と、思い描いてから話すことで積極性に優しさが加わり、素敵なママ友のポジションを手に入れることができます。
*
診断の結果はいかがでしたか?
相手の言動を深読みしすぎたり、気にしなさすぎたり、どちらかに偏りすぎると知らないうちに周囲から迷惑ママというレッテルを貼られてしまう可能性があります。
ママ友は、どちらも大人です。学生のなかよしごっこのノリで付き合う必要はありません。適度な距離感で、心地よい関係を築いていきましょう。