――テギョンさんなら、ギュファンのように復讐しようと思わないかも?
テギョン「僕個人だと、これは運命だ、と受け入れそうですね」
――演じる上で特に気をつかった点はありますか?
テギョン「作品の中では、若いほうに属するので、動き回るシーンが多かったんです。だから、体力面で準備をしましたね。国会議事堂のまわりを何周も走ったりして。活動的なシーンが多いので意識して準備しました」
――体を鍛えたんですか?
テギョン「はい!」
――まだ鍛えた体は維持できていますか?
テギョン「いいえ。もう一度鍛え直さないと(笑)」
――撮影現場の雰囲気はどうでしたか?
テギョン「先輩方がみんな優しくてよくしてくださるので笑いが絶えませんでした。夜遅くまで撮影の時でも、いつも笑顔で接してくださるので雰囲気はよかったです」
――現場ではアドリブが飛び交っていたと聞きました。テギョンさんが面白いと思ったアドリブは?
テギョン「“JSP”という略語や溶接の音なども、最初はチョン・ジェヨン先輩のアドリブでしたが、後になっていつの間にか台本に入ってました。脚本家の方が面白いから入れたんだと思います。でもどんどんアドリブが増えて……。僕は今まで、台本どおりに撮るのが普通だと思ってましたが、先輩のようにアドリブを連発するのを見て“ああやってもいいのか”と驚かされましたが、僕にはとても勉強になりました」
「韓流ぴあ」更新情報が受け取れます
関連記事