今回の台湾PFには、約650スペース分のサークルが参加。台湾のサークルはもちろん、日本や香港、マレーシアのサークルも参加するなどグローバルです。
頒布物は日本と同じで同人誌が多めですが、同人アイテム・グッズなども多いですね。また企業ブースも出展していて、台湾の企業のほか、日本からはボークスのドール「Dollfie Dream」が出展していました。
イベントは10時30分よりスタート。スタートと同時に一般参加者が会場を駆け込みます。コミックマーケットなどでは禁止されている会場内の駆け込みですが、台湾PFでは特に規制がないので、開幕と同時に駆け込む人が多くいます。
会場内では、模型展示イベント「Reality Fantasy 開拓模型祭」が台湾PFと同時開催されていました。
こちらは陸海空の軍事系模型を中心に、ディーラーが制作したものを展示・販売していました。会場の半分を模型が占めていたこともあって、展示数はかなり多かったですね。
軍事系模型だけでなく、ガンプラやフィギュアなども多く展示されていて、変わったものだと劇画タッチのガンダムイラストや、アニメに登場する鎧など、ファンならつい見とれてしまうようなものもありました。
関連記事